官民連携でサイバー攻撃対応能力を向上する演習「CYDER」を開始(総務省ほか) | ScanNetSecurity
2026.08.18(火)

官民連携でサイバー攻撃対応能力を向上する演習「CYDER」を開始(総務省ほか)

NTT Com、日立およびNECは、総務省から受託した「サイバー攻撃複合防御モデル・実践演習の実証実験」の一環として、今年度第1回目の「実践的サイバー防御演習(CYDER)」を同日から実施した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
CYDER演習プログラム
CYDER演習プログラム 全 1 枚 拡大写真
NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)、株式会社日立製作所および日本電気株式会社(NEC)は10月21日、総務省から受託した「サイバー攻撃複合防御モデル・実践演習の実証実験」の一環として、今年度第1回目の「実践的サイバー防御演習(CYDER:CYber Defense Exercise with Recurrence)」を同日から実施したと発表した。

CYDERは、増加するサイバー攻撃に対応するため、官民のLAN管理者のインシデントレスポンス能力の向上を目的としたもの。日常の運用を考慮しながら、事業継続を脅かす攻撃に対応できる「総合力の高い情報システム管理者」の養成を目指すもので、2013年9月25日を第1回目として昨年度中に10回実施(33組織292名が参加)している。2014年度も本日を第1回目として、合計7回実施予定。

CYDER演習プログラムは、1日目に講義と実習、2日目にはグループワークが行われる。また「サイバー攻撃複合防御モデル・実践演習の実証実験」は新たなサイバー攻撃に対応可能な環境を実現するため、攻撃の解析および防御モデルの検討を行い、官民参加型のサイバー攻撃に対する実践的な防御演習を行う。このうち、サイバー攻撃の解析を日立、防御モデルの検討および実証実験の全体総括をNTT.Com、実践的サイバー防御演習の実施をNECが担当する。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

  2. 連絡先情報が窃取されフィッシングメール大量送信 ~ 取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを講談社社員がクリック

    連絡先情報が窃取されフィッシングメール大量送信 ~ 取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを講談社社員がクリック

  3. ネット犯罪の専門家、ワンクリック詐欺容疑で逮捕

    ネット犯罪の専門家、ワンクリック詐欺容疑で逮捕

  4. 兵庫県「さわやか提案箱」の提案者92人の個人情報が閲覧可能に ~ 公文書公開のPDF作成手順に誤り

    兵庫県「さわやか提案箱」の提案者92人の個人情報が閲覧可能に ~ 公文書公開のPDF作成手順に誤り

  5. GMOサイバーセキュリティ byイエラエ「地方公共団体向けペネトレーションテスト・パッケージ」の提供

    GMOサイバーセキュリティ byイエラエ「地方公共団体向けペネトレーションテスト・パッケージ」の提供

ランキングをもっと見る
PageTop