スマートフォン用セキュリティ対策ソフト・アプリを「利用している」人は33.2%に留まる(KDDI) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

スマートフォン用セキュリティ対策ソフト・アプリを「利用している」人は33.2%に留まる(KDDI)

 KDDIは24日、スマホライフのトラブルに関する実態調査の結果を発表した。調査時期は10月15日~16日で、40~60代のスマートフォンユーザー900名(年代別に男女150名ずつ)から回答を得た。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
経験したことのあるトラブル
経験したことのあるトラブル 全 6 枚 拡大写真
 KDDIは24日、スマホライフのトラブルに関する実態調査の結果を発表した。調査時期は10月15日~16日で、40~60代のスマートフォンユーザー900名(年代別に男女150名ずつ)から回答を得た。

 まずスマートフォンユーザー全員に「経験したことのあるトラブル」を聞くと、もっとも多いのが「スマートフォンの破損・水没」10.7%。「紛失」3.2%の3陪以上、「セキュリティ被害」1.2%の約9倍と、大差での1位となった。男女別で見ると、女性8.7%よりも男性12.7%に多く、40代男性では18.7%と約5人に1人がスマホを破損・水没させていた。

 「スマートフォンが破損・水没して困ること」を聞くと、「電話帳などの連絡先データが消えてしまうこと」74.4%がもっとも多く、「個人情報が流出・拡散してしまう可能性があること」57.3%、「写真や動画などのデータが消えてしまうこと」54.7%などもあげられた。

 また「セキュリティ被害」について聞くと、「知っているが、実際に被害に遭ったことはない」が79.1%、「知っているし、実際に被害に遭ったこともある」が1.2%と、あわせて認知率は80.3%にのぼった。一方で半数以上が「対策をしたい」65.9%としつつ、実際に セキュリティ対策用のソフトやアプリを「利用している」人は33.2%に留まった。

 セキュリティ被害を認知している人(723名)を対象に、実際のセキュリティ被害の内容を提示し「不安に思うこと」を聞くと、もっとも不安なのは「外部から不正アクセスをされる」55.7%で、次いで「スマートフォン内の個人情報が勝手に送信される」52.7%、「電話帳など、スマートフォン内のデータを抜き取られる」51.3%、「覚えのない架空請求が来る」46.2%と、いずれも高い数字を示した。

スマホトラブル、ワースト1は「破損・水没によるデータ消失」……「紛失」の3倍に

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

    fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

  2. 元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

    元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

  3. HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

    HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

  4. クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

    クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

  5. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

ランキングをもっと見る
PageTop