総合サーバセキュリティ対策製品の新版を発表、VMware NSXとに連携可能に(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

総合サーバセキュリティ対策製品の新版を発表、VMware NSXとに連携可能に(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、総合サーバセキュリティ対策製品の新バージョン「Trend Micro Deep Security 9.5」を2015年1月7日より受注開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
連携イメージ
連携イメージ 全 1 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は10月30日、総合サーバセキュリティ対策製品の新バージョン「Trend Micro Deep Security(Deep Security)9.5」を2015年1月7日より受注開始すると発表した。Deep Securityは、サーバのセキュリティに求められる多様な機能(脆弱性対策、ファイアウォール、ファイルやレジストリなどの変更監視、セキュリティログ監視、ウイルス対策)をひとつのソリューションとして実装した総合サーバセキュリティ対策製品。

新バージョンでは、VMwareが提供するネットワーク仮想化およびセキュリティプラットフォームであるVMware NSXと新たに連携できるようになった。VMware NSXでは、セキュリティ対策を定義する範囲を各バーチャルマシン(VM)単位にまで最小化することができる。Deep Security 9.5では、万一サーバに不正侵入されても、VMware NSXにて定義される各VM内に被害を抑えることで、他のVMへの被害拡散を防止する。

さらにVDI環境の運用時など、ウイルスを検出した各VMを一時的に隔離セグメントに自動隔離したのち、ウイルス検索を実施し、復旧後に元のセグメントに戻すという運用が可能となる。VMware NSXと連携した自動化された対策により、ウイルス感染サーバの対処をIT管理者が工数のかかる手作業で行う必要がなくなり、セキュリティ運用上の課題を低減できるとしている。また、Deep Securityにて保護されているVMで検出したインシデント情報をVCOPS上で可視化することが可能になったほか、対応OSも追加されている。同社は本製品により、来年1年間で売上15億円を目指す。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

    デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

  2. Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

    Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

  3. カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

    カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

  4. Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

    Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

  5. 中学校教員 コインロッカーの鍵かけ忘れ 端末と鍵 盗難被害

    中学校教員 コインロッカーの鍵かけ忘れ 端末と鍵 盗難被害

ランキングをもっと見る
PageTop