モバイルデバイスのセキュリティリスク、担当者の87%が「社員の不注意」(チェック・ポイント) | ScanNetSecurity
2026.04.16(木)

モバイルデバイスのセキュリティリスク、担当者の87%が「社員の不注意」(チェック・ポイント)

チェック・ポイントは、第3回モバイル・セキュリティ調査の結果をまとめたレポート「The Impact of Mobile Devices on Information Security」を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
レポート「The Impact of Mobile Devices on Information Security」
レポート「The Impact of Mobile Devices on Information Security」 全 1 枚 拡大写真
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(チェック・ポイント)は11月14日、第3回モバイル・セキュリティ調査の結果をまとめたレポート「The Impact of Mobile Devices on Information Security(モバイルデバイスが情報セキュリティにもたらす影響:英文)」を公開した。本調査は、米国、オーストラリア、カナダ、ドイツ、および英国の企業に属するITプロフェッショナル約800人を対象に実施されたもの。

レポートによると、回答者の87%がモバイルデバイスに関する最大のセキュリティリスクは「社員の不注意」であるとしている。また回答者の3分の2近くは、相次ぐ大規模な顧客情報漏えい事件の原因は社員の不注意にあると考えていることがわかった。一方、91%の回答者は、社内ネットワークに接続される私的モバイルデバイスが過去2年間に比べて増加していると答えている。社員の私的モバイルデバイスに保存された業務データを管理していると答えた回答者の割合は、2013年の37%から56%に増加している。

また、回答者の82%は2015年にセキュリティインシデントが増加すると考えており、ほぼすべての回答者(98%)がモバイルセキュリティインシデントの影響を懸念、特に情報の紛失・盗難を危惧している。ITエグゼクティブの42%は、自社のモバイルセキュリティインシデントへの対応に25万ドル以上を費やしたと回答している。さらに、最もセキュリティリスクの高いモバイルプラットフォームがAndroidであるとする回答は、2013年の49%から64%に増加した。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  2. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  3. テインへのランサムウェア攻撃、サーバ上に犯行声明文ファイルを確認

    テインへのランサムウェア攻撃、サーバ上に犯行声明文ファイルを確認

  4. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  5. 生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

    生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop