クラウド型セキュリティサービスに2つのゲートウェイ対策を追加(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.08.24(月)

クラウド型セキュリティサービスに2つのゲートウェイ対策を追加(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、クラウド型セキュリティサービスブランド「Trend Micro Security as a Service(TMSaaS)」のラインアップを拡充すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
IWSaaSの利用イメージ
IWSaaSの利用イメージ 全 2 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は11月19日、クラウド型セキュリティサービスブランド「Trend Micro Security as a Service(TMSaaS)」のラインアップを拡充すると発表した。新たに、クラウド型Webゲートウェイセキュリティ対策「InterScan Web Security as a Service(IWSaaS)」および、クラウド上で管理運用し、クラウド上の脅威防御技術基盤と連携して高度な防御を提供する、クラウド型総合ゲートウェイセキュリティ対策「Cloud Edge」の2つの提供を開始する。同社はこの2つのソリューションにより、今後1年間で売上6億円を目指すとしている。

IWSaaSは、クラウド型サービスとして提供するためユーザ企業にて管理サーバを構築する必要がなく、導入時の初期投資や構築時間を抑えられるクラウド型Webゲートウェイセキュリティ対策。Webレピュテーションなどの技術を用い、不正Webサイトへのアクセス制限や不正プログラムのダウンロードを未然に防ぐほか、ブログやSNSサイトの閲覧、書き込みなどの制限により、企業の内部からの情報漏えいを防止する。ボットネット通信の検知にも対応する出口対策としても有効。また、クラウド型サービスのため、社外で利用するPCやモバイルデバイスへの対策としても利用できる。2015年第1四半期より提供開始予定。

Cloud Edgeは、クラウドとアプライアンスが連携して最新の脅威から企業を守る、クラウド型総合ゲートウェイセキュリティ対策。クラウドで管理運用やWebゲートウェイセキュリティを実施し、アプライアンス側では3種類のDPI(Deep Packet Inspection)や、次世代ファイアウォールを実装する。機能を分けることで、ユーザ企業のネットワーク負荷を押さえつつ日々巧妙化するサイバー脅威から企業を保護する。TMSaaSのサービスのひとつであるクラウド型企業向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス」と併用すれば、エンドポイントの保護および、入口・内部・出口対策とトータルなセキュリティ対策を、月額課金により実現できる。2014年12月より提供開始予定。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 約1,000件の個人情報が保存された社用携帯電話を紛失、電話帳は遠隔削除済み(大和物流)

    約1,000件の個人情報が保存された社用携帯電話を紛失、電話帳は遠隔削除済み(大和物流)

  2. Yahoo!ショッピングの休店ページで外部公開を前提としていない業務地住所を誤表示

    Yahoo!ショッピングの休店ページで外部公開を前提としていない業務地住所を誤表示

  3. 阿部長商店へランサムウェア攻撃、業務関連データや個人情報が暗号化

    阿部長商店へランサムウェア攻撃、業務関連データや個人情報が暗号化

  4. Google がウェブを AI の餌食にする共食いの構図

    Google がウェブを AI の餌食にする共食いの構図

  5. 東京鋪装工業にランサムウェア攻撃、顧客・取引先・従業員の情報が流出した可能性を完全に否定できず

    東京鋪装工業にランサムウェア攻撃、顧客・取引先・従業員の情報が流出した可能性を完全に否定できず

ランキングをもっと見る
PageTop