ネットワーク脅威データの検知・評価製品に「Cisco ISE」を統合(テナブル・ネットワーク・セキュリティ)
テナブル・ネットワーク・セキュリティは、ネットワーク脅威データの検知・評価製品「Nessus v6」に、「Cisco Identity Services Engine」を統合すると発表した。
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統合の結果、脆弱性の確認や優先順位決定がシンプルになり、さらにCisco ISEからデバイスやユーザのアイデンティティプロファイルを取得できる。こうしたコンテキストの追加により、デバイスの監視をNessusから直接行えるようになり、別のコンソールへの切り替え、追加のツールやチームを活用した対応が不要になる。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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