人為的な山林火災を防ぐため防犯カメラを設置(群馬県桐生市) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

人為的な山林火災を防ぐため防犯カメラを設置(群馬県桐生市)

桐生市消防本部は12月から2か所に防火対策用の防犯カメラを設置、運用を開始した。名称は「林野火災対策用カメラ」だ。カメラの存在を示した看板なども周囲に5か所ずつ設置し、人為的な山林火災を防ぐ狙いだ

製品・サービス・業界動向 業界動向
桐生市消防本部が発表した林野火災対策カメラの告知。自治体設置の防犯カメラは多いが、消防管轄のものは全国でも数少ない(画像は桐生市消防のwebより)。
桐生市消防本部が発表した林野火災対策カメラの告知。自治体設置の防犯カメラは多いが、消防管轄のものは全国でも数少ない(画像は桐生市消防のwebより)。 全 2 枚 拡大写真
 2014年の4月に黒川ダム付近(群馬県桐生市)で発生した山林火災は、1週間で400ヘクタール以上を焼失し、隣接した栃木県足利市側まで延焼するという大きな被害をもたらした。出火原因は特定されていないが、季節がら自然発火ではなくバーベキューやタバコの不始末など人的要因の可能性が考えられている。

 それらを受けて、桐生市消防本部は12月から2か所に防火対策用の防犯カメラを設置、運用を開始した。名称は「林野火災対策用カメラ」だ。カメラの存在を示した看板なども周囲に5か所ずつ設置し、人為的な山林火災を防ぐ狙いだ。

 カメラ自体はSDカードによる記録式で設置費用は993,600円(本体+設置工事など)。撮影画像の保存期間は1週間で、パスワードによるセキュリティもかける。

 火災発生件数が多い場所だけに、防犯カメラによる抑止力が期待されている。

群馬県桐生市が山火事防止のために防犯カメラを設置

《宮崎崇@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

    fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

  2. 41歳コンビニ店長の転職

    41歳コンビニ店長の転職PR

  3. 元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

    元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

  4. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

  5. 28.4 %「特に何もしていない」 退職や異動時の PC やストレージのデータ

    28.4 %「特に何もしていない」 退職や異動時の PC やストレージのデータ

ランキングをもっと見る
PageTop