能力をさらに磨くサイバー犯罪者、標的は政府や個人情報--2015年脅威予測(フォーティネット) | ScanNetSecurity
2026.04.27(月)

能力をさらに磨くサイバー犯罪者、標的は政府や個人情報--2015年脅威予測(フォーティネット)

フォーティネットとその脅威研究部門であるFortiGuard Labsは、2015年に最も深刻になると思われるサイバーセキュリティ脅威を特定したと発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
フォーティネットによる発表
フォーティネットによる発表 全 1 枚 拡大写真
フォーティネットジャパン株式会社(フォーティネット)とその脅威研究部門であるFortiGuard Labsは12月19日、2015年に最も深刻になると思われるサイバーセキュリティ脅威を特定したと発表した。悪意のあるハッカーの観点、脅威インテリジェンス ソリューション ベンダの観点から導き出したものとなっている。

ネットワークに接続されるデバイス数の増加に伴い、サイバー犯罪者はIoT攻撃や高度な回避技術における能力をさらに磨いていくことになるとしている。また、金銭や不正目的で大規模なサーバ側の脆弱性の悪用が今後も続くことになる。世界各国の企業や政府機関が危険にさらされており、消費者の重要な個人情報も同様であるとしている。2015年の重大な傾向とサイバーセキュリティ脅威が予測は以下の通り。

・システムを破壊し、データを消去し、ハッカーの足跡を隠すブラストウェア
・警察の追跡を逃れ、罪のない人を陥れようとするハッカー
・モノのインターネットが脅威のインターネットに(IoT)
・Denial of Revenue攻撃/データブリーチは継続、拡大
・カウンター脅威インテリジェンスの増加

また、新たな脅威から身を守るために脅威インテリジェンスおよびネットワークセキュリティベンダーが取るべき行動として以下を挙げている。

・行動につながる脅威インテリジェンス
・プロアクティブなインシデントレスポンス

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  4. 阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

    阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

  5. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

ランキングをもっと見る
PageTop