制御システムや組込機器向けウイルス対策ソフトの新バージョン(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.11.02(月)

制御システムや組込機器向けウイルス対策ソフトの新バージョン(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、ロックダウン型ウイルス対策ソフトの新バージョン「Trend Micro Safe Lock(TMSL)2.0」を1月26日より提供開始すると発表した。

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「Trend Micro Safe Lock 2.0」機能のイメージ図
「Trend Micro Safe Lock 2.0」機能のイメージ図 全 2 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は1月7日、ロックダウン型ウイルス対策ソフトの新バージョン「Trend Micro Safe Lock(TMSL)2.0」を1月26日より提供開始すると発表した。TMSLは、システムの特定用途化(ロックダウン)により、不正プログラムの侵入・実行を防止するウイルス対策ソフト。パターンファイルが不要なためシステムパフォーマンスの低下がなく、パターンファイルを更新する際の動作検証も不要。このため、安定稼働が重視される制御システムや組込機器といった特定用途端末、クローズド環境にある端末などを効果的に保護する。

脆弱性攻撃対策機能も搭載しており、USBなどの外部記憶媒体やネットワークなどを介して行われる脆弱性を利用した攻撃や、実行中のプロセスに対する攻撃を防止する。サポート切れOSのセキュリティ対策にも有効。TMSL2.0では、集中監視、代理ウイルス検索、原因分析などの機能を実装し、セキュリティの運用を向上させる「管理コンソール」と、不正プログラムや誤操作によるファイルの改ざんを防止する「書き込み制御機能」を新たに搭載した。トレンドマイクロは本製品により、1年間で300社の導入を目指すとしている。なお、「TMSL スタンダード for Client OS / Server OS」の新規購入を対象に、同社の参考標準価格より20%OFFのキャンペーンを実施する(価格は表を参照)。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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