「OpenSSL」に新たな複数の脆弱性、深刻度は「中」レベル(JVN) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

「OpenSSL」に新たな複数の脆弱性、深刻度は「中」レベル(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、OpenSSL Projectが提供する「OpenSSL」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
脆弱性と深刻度
脆弱性と深刻度 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディ
ネーションセンター(JPCERT/CC)は1月9日、OpenSSL Projectが提供する「OpenSSL」に複数の脆弱性(CVE-2015-0206、CVE-2014-3569、CVE-2014-3572、CVE-2015-0204、CVE-2015-0205、CVE-2014-8275、CVE-2014-3570、CVE-2014-3571)が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

OpenSSL 1.0.1、1.0.0、0.9.8のすべてのバージョンには、複数の脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、脆弱性により影響は異なるが、細工されたDTLSメッセージを受信することでOpenSSLの処理が異常終了させられるDoS攻撃を受けるなど影響を受ける可能性がある。JVNでは、修正版のOpenSSLとして、1.0.1k、1.0.0p、0.9.8zdが提供されているので、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  5. Apache Tomcat に複数の脆弱性

    Apache Tomcat に複数の脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop