2015年第3週のインフルエンザ発生状況を発表、定点あたりの報告数が前週よりも増加(厚生労働省) | ScanNetSecurity
2026.01.24(土)

2015年第3週のインフルエンザ発生状況を発表、定点あたりの報告数が前週よりも増加(厚生労働省)

 厚生労働省は1月23日、2015年第3週(1月12日から1月18日まで)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の保育所や幼稚園、小中高校で休校が37施設、学年閉鎖が678施設、学級閉鎖が2,214施設となった。

脆弱性と脅威 脅威動向
インフルエンザ流行レベルマップ
インフルエンザ流行レベルマップ 全 4 枚 拡大写真
 厚生労働省は1月23日、2015年第3週(1月12日から1月18日まで)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の保育所や幼稚園、小中高校で休校が37施設、学年閉鎖が678施設、学級閉鎖が2,214施設となった。

 2014~2015年シーズンのインフルエンザの定点あたり報告数は、2014年第42週(10月13日~10月19日)以降増加が続いていたが、2015年第1週(12月29日~1月4日)にはいったん減少した。しかし、第2週(1月5日~1月11日)には再び増加し、第3週には患者報告数18万3,087件、定点あたり報告数37.0となり、前週よりも増加した。

 定点医療機関からの報告をもとに、この1週間に全国の医療機関(定点以外を含む)を受診した患者数を推計すると約201万人(95%信頼区間:188~214万人)となり、前週の推計値(約206万人)と同程度となり、2週連続で200万人を超えた。

 都道府県別にみると、宮崎県(99.58)がもっとも多く、沖縄県(84.78)、熊本県(73.59)、佐賀県(69.74)、大分県(66.47)、鹿児島県(59.97)、愛知県(59.39)、岡山県(59.21)、福岡県(59.08)、長崎県(57.60)、福井県(56.81)、山口県(54.74)、静岡県(50.80)が続き、西日本で高い傾向にある。36府県で前週の報告数よりも増加、11都道府県で前週よりも減少した。

 全国の保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校の休業施設数は、休校が37施設(前年同期23施設)、学年閉鎖が678施設(同127施設)、学級閉鎖が2,214施設(同548施設)であった。

【インフルエンザ14-15】1週間で2,214施設が学級閉鎖

《工藤めぐみ@リセマム》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

    Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

  2. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  3. 大崎市が情報公開により提供した PDF ファイルの黒塗り加工が特定の操作で除去可能

    大崎市が情報公開により提供した PDF ファイルの黒塗り加工が特定の操作で除去可能

  4. ホリプロ実施の「ミュージカル『ジキル&ハイド』製作発表オーディエンス募集」の申込受付用フォームで個人情報が閲覧可能に

    ホリプロ実施の「ミュージカル『ジキル&ハイド』製作発表オーディエンス募集」の申込受付用フォームで個人情報が閲覧可能に

  5. 興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

    興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

ランキングをもっと見る
PageTop