piyolog Mk-II 第6回「Sony Pictures Entertainmentへの不正アクセスで誤った認識?事件を振り返る」
SPE Hackを誰が行ったのか、これは多くの人が興味を持つところです。発覚してすぐに北朝鮮の関与が疑われていましたが、その後米国政府もこれを認めたことから既に事実のように扱われています。
特集
特集

米国で起きたセキュリティインシデントでは過去最悪と言われるほど深刻な被害を受けたSPEですが、劇場型犯罪のような動きを見せた犯行元「GOP」、ハリウッドセレブの評価や出演料といった多数のゴシップネタを含んだSPE内部の情報流出ということもあり、米国では年末この話題で持ちきりでした。今回はSPE Hackをめぐる一連の騒動を振り返ります。
●SPE Hackの全貌はまだ明らかにされていない
2014年11月24日のSPEの内部システム破壊、その後の映画「The Interview」の公開取りやめ騒動、そして米北間の衝突と、私たちが目にする情報は次第に外交問題へシフトしつつあります…
※本記事は本日配信のScan有料版に全文を掲載しました
《piyokango》
関連記事
この記事の写真
/
関連リンク
特集
アクセスランキング
-
つるぎ町立半田病院「コンピュータウイルス感染事案有識者会議調査報告書」を公開
-
「Webシステム/Webアプリケーションセキュリティ要件書 Ver.4.0」を公開、多要素認証やパスワード等更新
-
DMARC導入企業が半数近くに、猛威振るうあのマルウェアが普及加速の一因か?PR
-
Microsoft Edge の IE モードについて公式が解説
-
また上野宣が社外取締役、GSX選任
-
尼崎市全市民の住民基本台帳を記録したUSBメモリ、再々委託先が紛失
-
市民インフラが標的になるイスラエル、サイバー攻撃の「前科」
-
MSDTの脆弱性(CVE-2022-30190、Follina)を悪用したWordファイルについて検証
-
障害者就労支援などを行うLITALICOにランサムウェア攻撃、業務遂行には支障なし
-
コンサル契約にもとづき提供した秘密情報が漏えい