データロスとダウンタイムによる損失、日本の企業では約2億1,900万円に(EMCジャパン) | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

データロスとダウンタイムによる損失、日本の企業では約2億1,900万円に(EMCジャパン)

EMCジャパンは、世界のデータ保護に関する調査「EMC Global Data Protection Index」の最新の結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
EMCジャパンによる発表
EMCジャパンによる発表 全 1 枚 拡大写真
EMCジャパン株式会社は1月23日、世界のデータ保護に関する調査「EMC Global Data Protection Index」の最新の結果を発表した。調査結果によると、過去1年間で国内企業における1社あたりのデータロスとダウンタイムにより生じた損失が、約2億1,900万円に上ることが明らかになった。2012年以降、世界のデータロスは400%の割合で増加しているが、国内の企業・組織の91%(全世界:71%)が、いまだに問題発生後の復旧に自信がないと回答しているという。

また、ビッグデータ、モバイル、ハイブリッドクラウドといった新しいテクノロジーへの災害復旧プランがない企業は全体の約3分の2(66%)で、これらのテクノロジーのプランを確立している企業は、わずか6%であった。データ保護の「Leaders(先進的)」にランクされる企業は3%のみで、5%が「Adopters(導入済み)」、残る92%は下位2つのカテゴリにランクされている。3社以上のベンダからデータ保護ソリューションを導入している企業におけるデータロスは、単一ベンダのみを利用している企業の27倍であることも判明している。なお、2014年の国内企業における平均データロスは4.62TB(2012年は624GB)であった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

  5. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop