ファイルの不要なデータを削除することで「無害化」するソリューション(アズジェント) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

ファイルの不要なデータを削除することで「無害化」するソリューション(アズジェント)

アズジェントは、重要社会インフラ向けマルウェア対策ソリューションとして、イスラエルVOTIRO社の「Secure Data Sanitization(SDS)」の販売を開始する。

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サニタイズの仕組み
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株式会社アズジェントは1月28日、重要社会インフラ向けマルウェア対策ソリューションとして、イスラエルVOTIRO社の「Secure Data Sanitization(SDS)」の販売を開始すると発表した。SDSは、ファイルがマルウェアを含んでいる「可能性」を重視し、すべてのファイルをサニタイズ(無害化)するマルウェア対策製品。

一般的にエクスプロイトやマルウェアは、ファイルのメタデータや空ビットスペース、マクロの中に潜んでいる。SDSは、これらのデータをチェック、ファイルに不要なデータ部分を削除、あるいは意味のない情報に書き換えることで、攻撃用の実行ファイルを削除する。これにより、シグネチャの存在しない未知の攻撃も防ぐことが可能となる。

アズジェントでは、外部からのメールに添付されたファイルを自動的にサニタイズするソリューションとして、Microsoft Exchangeと連携した「Secure Data Sanitization for E-mail」、ファイルサーバでのファイルサニタイズをサービスとして提供する「Secure Data Sanitization Automatic Engine」をリリースする。また、Web Proxyシステムとの連携により構内からのWebアクセスに対するサニタイズソリューションの展開など、順次提供していくという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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