複数のVMware製品に、権限昇格につながる脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.08.23(日)

複数のVMware製品に、権限昇格につながる脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、VMware社が提供する複数のVMware製品に任意のファイルが上書きされる脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
VMwareによるセキュリティアドバイザリ
VMwareによるセキュリティアドバイザリ 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月29日、VMware社が提供する複数のVMware製品に任意のファイルが上書きされる脆弱性(CVE-2014-8370)が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによるBase Scoreは6.0。

「VMware Workstation」「VMware Player」「VMware Fusion」「VMware ESXi」などの特定のバージョンには、ホストOS上の任意のファイルが上書きされる脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、仮想マシンの設定ファイルを変更可能なユーザによってホストOS上の任意のファイルが上書きされ、結果としてホストOS上での権限を昇格されるなどの影響を受ける可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに各製品に対応したアップデートを適用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

    アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

  2. さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

    さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

  3. 青山財産ネットワークス グループ会社にランサムウェア攻撃、日本資産総研と日東不動産以外での影響は確認されず

    青山財産ネットワークス グループ会社にランサムウェア攻撃、日本資産総研と日東不動産以外での影響は確認されず

  4. 日本のIPS導入最新動向〜専業ベンダTippingPoint相馬支社長(2)

    日本のIPS導入最新動向〜専業ベンダTippingPoint相馬支社長(2)

  5. サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

    サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

ランキングをもっと見る
PageTop