スマートフォンアプリ「スマホ通帳」に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

スマートフォンアプリ「スマホ通帳」に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、大垣共立銀行が提供するスマートフォンアプリ「スマホ通帳」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
大垣共立銀行による発表
大垣共立銀行による発表 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月13日、大垣共立銀行が提供するスマートフォンアプリ「スマホ通帳」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは4.0。

iOSおよびAndroid版の「スマホ通帳 Ver.1.0.0」には、SSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性(CVE-2015-0874)が存在する。この脆弱性が悪用されると、中間者攻撃による暗号通信の盗聴などが行われる可能性がある。また、同バージョンのAndroid版には、情報管理不備の脆弱性(CVE-2015-0875)が存在する。ユーザによって入力された情報をログに出力してしまうため、Android端末のログ情報を閲覧する権限のあるアプリケーションによって、当該製品に入力された情報を取得される可能性がある。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  5. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

ランキングをもっと見る
PageTop