脆弱性対策のポイントは「リスクの考慮」と「時機を逃さない」こと(IPA) | ScanNetSecurity
2026.04.04(土)

脆弱性対策のポイントは「リスクの考慮」と「時機を逃さない」こと(IPA)

IPAは、IPAテクニカルウォッチ「脆弱性対策の効果的な進め方(実践編)」を作成、公開した。

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情報収集から分析までのイメージ図
情報収集から分析までのイメージ図 全 2 枚 拡大写真
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月31日、IPAテクニカルウォッチ「脆弱性対策の効果的な進め方(実践編)」を作成、公開した。本レポートは、脆弱性への対応を行う際に、システムの管理者などがどのサイトから収集を行うのが良いか、また収集した情報はどのように分析をして対策に活用するのが良いかという点について、具体的な脆弱性関連情報の収集先や分析手法などの技術情報、およびそれを支援するIPA提供のサービスやツールについて解説をしたレポートとなっている。

第2章「効果的な脆弱性対策を行うには」では、特に重要な用語や指標として、脆弱性を識別するため「CVE」、脆弱性の種類を識別するため「CWE」、脆弱性の深刻度を評価するための「CVSS」を紹介している。また、効果的な脆弱性対策とは、全ての脆弱性について闇雲に対策を行うのではなく「被害を受けた際のリスクを考慮して行うこと」「時機を逸さずに行うこと」がポイントとしている。さらに、情報収集に有効なURL一覧も掲載している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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