セキュリティインシデントの28%が標的型攻撃、対応の遅れが明らかに(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.05.23(土)

セキュリティインシデントの28%が標的型攻撃、対応の遅れが明らかに(マカフィー)

マカフィーは、米McAfeeによるレポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
レポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」
レポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」 全 2 枚 拡大写真
マカフィー株式会社は4月23日、米McAfeeによるレポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」を発表した。同レポートはMcAfeeの委託により米Enterprise Strategy Group(ESG)が実施したもので、組織のセキュリティ戦略、サイバー攻撃の状況、インシデント対応への課題とニーズについて調査している。レポートによると、セキュリティインシデントの28%が標的型攻撃であるのに対し、マルウェアの検出回避技術について十分な知識があると考えているのは、回答者の45%にとどまった。

また、セキュリティツール同士の統合と連携の欠如が、セキュリティ上の脅威を検出・対応するための機能を妨げていると、全体の80%近くの人が考えていることがわかった。さらに全体の37%が、セキュリティ上のインテリジェンスとIT運用ツールのより緊密な連携を求めていた。全体の58%は、対象ファイルを分析するためのクラウドベースのインテリジェンス情報を活用した静的・動的な分析ツールなど、優れた検出ツールが必要であると回答し、セキュリティの知識やスキルを強化するためにさらなるトレーニングが必要であると全体の40%が回答している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

    経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

  2. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  3. ホクヨーにランサムウェア攻撃、システム障害発生するも現在は復旧

    ホクヨーにランサムウェア攻撃、システム障害発生するも現在は復旧

  4. イレブンラボ利用の Udemy Business で情報漏えい「10年以上維持してきたドメインの信頼を守るべく法的措置を含めた厳正な対応を検討」

    イレブンラボ利用の Udemy Business で情報漏えい「10年以上維持してきたドメインの信頼を守るべく法的措置を含めた厳正な対応を検討」

  5. Fortinet, Palo Alto, Cisco ~ 国産CNAPP「Cloudbase」がネットワーク機器の脆弱性可視化機能リリース

    Fortinet, Palo Alto, Cisco ~ 国産CNAPP「Cloudbase」がネットワーク機器の脆弱性可視化機能リリース

ランキングをもっと見る
PageTop