セキュリティインシデントの28%が標的型攻撃、対応の遅れが明らかに(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.06.12(金)

セキュリティインシデントの28%が標的型攻撃、対応の遅れが明らかに(マカフィー)

マカフィーは、米McAfeeによるレポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
レポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」
レポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」 全 2 枚 拡大写真
マカフィー株式会社は4月23日、米McAfeeによるレポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」を発表した。同レポートはMcAfeeの委託により米Enterprise Strategy Group(ESG)が実施したもので、組織のセキュリティ戦略、サイバー攻撃の状況、インシデント対応への課題とニーズについて調査している。レポートによると、セキュリティインシデントの28%が標的型攻撃であるのに対し、マルウェアの検出回避技術について十分な知識があると考えているのは、回答者の45%にとどまった。

また、セキュリティツール同士の統合と連携の欠如が、セキュリティ上の脅威を検出・対応するための機能を妨げていると、全体の80%近くの人が考えていることがわかった。さらに全体の37%が、セキュリティ上のインテリジェンスとIT運用ツールのより緊密な連携を求めていた。全体の58%は、対象ファイルを分析するためのクラウドベースのインテリジェンス情報を活用した静的・動的な分析ツールなど、優れた検出ツールが必要であると回答し、セキュリティの知識やスキルを強化するためにさらなるトレーニングが必要であると全体の40%が回答している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  2. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

  3. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  4. 中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

    中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

  5. DMARC 通過する独自ドメインフィッシング急増 ~ フィッシング対策協議会「フィッシングレポート2026」

    DMARC 通過する独自ドメインフィッシング急増 ~ フィッシング対策協議会「フィッシングレポート2026」

ランキングをもっと見る
PageTop