【RSA Conference US 2015】高速と安全性を両立するファイアウォール(ジュニパーネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.05.06(水)

【RSA Conference US 2015】高速と安全性を両立するファイアウォール(ジュニパーネットワークス)

業界最速のファイアウォールを展示ブースの中心に設置したジュニパーネットワークスは、SRXシリーズを中心に来場者に紹介。同社シニアディレクター Rebecca Lawson氏は、SRXシリーズの高速性が最大の特長だと語った。

特集 特集
「コミュニティの規模が拡大している」 ジュニパーネットワークス シニアディレクター Rebecca Lawson 氏
「コミュニティの規模が拡大している」 ジュニパーネットワークス シニアディレクター Rebecca Lawson 氏 全 5 枚 拡大写真
ファイアウォールを展示ブースの中心に設置したジュニパーネットワークスは、SRXシリーズを来場者に紹介。同社シニアディレクター Rebecca Lawson氏は、SRXシリーズの高速性が最大の特長だと語った。

「我々が属しているのはパケットビジネス」と話すLawson氏、クライアントに求められているのはパケットを高速に、そしてセキュアに動かすための製品・ソリューションだと切り出す。高速なネットワークセキュリティ製品、新たなマルウェアの対応などといった脆弱性に対する素早い対応、そしてクライアントのニーズに柔軟に対応できる拡張性が求められており、SRXシリーズはそのすべてを可能にすると胸を張る。

企業やサービスプロバイダ向けのネットワークソリューションにおいては、ネットワークインフラとしてのパフォーマンスとセキュリティ機能が天秤にかけられる。パフォーマンスとセキュリティ対策はトレードオフ関係にあるという認識が強いが、SRXシリーズはセキュリティを犠牲にすることなく、インフラの円滑な拡張や増強を可能にするという。

同社の製品・ソリューションは、特に大量の同時接続数が求められる大規模の企業やサービスプロバイダのデータセンターにおいて評価が高いようだ。

同社を通じ、変化の激しいセキュリティ業界に長年携わってきたLawson氏に今回のRSA Conferenceの印象を聞くと笑顔が溢れた。イベント全体の規模が大きくなっていると感じていると前置きした上で、米国のベンチャーキャピタルが業界のスタートアップに投資していることが影響していると分析する。

RSA Conferenceには、技術面とビジネス面双方を評価する人材が集まっており、セキュリティ業界におけるコミュニティの規模が拡大しているとLawson氏は話す。競合でありながらも、同じ敵を持ち、同じゴールに向かって歩み続ける同業者との連携を「コミュニティ」と表現し、そのコミュニティを強化する新たな仲間との情報交換を行う場として、RSA Conferenceを楽しんでいる姿が印象的だった。

《湯浅 大資》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

    保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第3報、約8.8万件の個人情報が漏えいした可能性

    村田製作所への不正アクセス 第3報、約8.8万件の個人情報が漏えいした可能性

  3. たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

    たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

  4. FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

    FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

  5. 日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

    日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop