「Office 365」とAPI連携し標的型サイバー攻撃の脅威からクラウド上のメール、ポータル、ストレージなどを保護(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.02.17(火)

「Office 365」とAPI連携し標的型サイバー攻撃の脅威からクラウド上のメール、ポータル、ストレージなどを保護(トレンドマイクロ)

 トレンドマイクロは12日、「Office 365」向けのクラウド型セキュリティサービス「Trend Micro Cloud App Security」を発表した。6月上旬より提供を開始する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「Trend Micro Cloud App Security」「Trend Micro Hosted Email Security」の組み合わせイメージ
「Trend Micro Cloud App Security」「Trend Micro Hosted Email Security」の組み合わせイメージ 全 3 枚 拡大写真
 トレンドマイクロは12日、「Office 365」向けのクラウド型セキュリティサービス「Trend Micro Cloud App Security」を発表した。6月上旬より提供を開始する。

 「Trend Micro Cloud App Security」は、Office 365とAPI連携し、Exchange Online(メール)、SharePoint Online(ポータル)、One Drive for Business(クラウドストレージ)を標的型サイバー攻撃などの脅威から保護するサービス。メールに添付されたファイルや、ポータル/クラウドストレージにアップロードされるファイルに対し、不正な疑いがあった場合、クラウド型サンドボックスで解析・駆除を行う。既知の不正プログラムや不正なURLが含まれたメール/ファイルは、解析前に駆除できる。

 ポリシーは、システム管理者が「駆除、隔離、通知のみ」などを設定可能。マイナンバー制度にも対応し、個人情報を含んだファイルのメール送信やアップロードなどを監視・ブロックすることが可能。利用価格は1,215円~/月(5ユーザー)。

 あわせて同社では、「Trend Micro Hosted Email Security」の最新版を6月上旬より提供開始。不正URLが記載されたスパムメール、不正サーバから送信されるメールをブロックすることが可能。最新版では新たに、Microsoft Office365上のExchange Onlineに対応する。こちらもクラウド型サンドボックスを搭載し、標的型メール攻撃などに利用される未知の脅威にも対応する。

トレンドマイクロ、「Office 365」向けクラウド型セキュリティを提供開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「セキュリティ貧困ライン」の提唱者が問うセキュリティ産業の原罪

    「セキュリティ貧困ライン」の提唱者が問うセキュリティ産業の原罪

  2. My SoftBank ログイン時に他人の情報が表示、プロキシーサーバのソフトウェアの不具合が原因

    My SoftBank ログイン時に他人の情報が表示、プロキシーサーバのソフトウェアの不具合が原因

  3. 懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

    懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

  4. 同僚名で会社のメルアドに「LINEグループを作ってQRコードを送ってほしい」と連絡、出先だったので指示に従ってしまった

    同僚名で会社のメルアドに「LINEグループを作ってQRコードを送ってほしい」と連絡、出先だったので指示に従ってしまった

  5. メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

    メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop