情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース) | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース)

データリソースは、ジュニパーリサーチ社の新刊レポート「サイバー犯罪とセキュリティの今後~The Future of Cybercrime & Security:Financial & Corporate Threats & Mitigation 2015-2020」について紹介している。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース)
情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース) 全 1 枚 拡大写真
株式会社データリソースは5月15日、英国の調査会社であるジュニパーリサーチ社の新刊レポート「サイバー犯罪とセキュリティの今後~The Future of Cybercrime & Security:Financial & Corporate Threats & Mitigation 2015-2020」について紹介している。同レポートによると、消費者生活や企業データにおける急速なデジタル化が情報漏えいによる損害コストの増加を招いていき、世界市場におけるその額は2019年までに2兆1,000億ドルへ到達し、2015年推定費の約4倍となるという。

同レポートでは、データ侵害の多くは既存のITおよびネットワークインフラから発生してくると指摘している。モバイル機器やIoTをターゲットとする新たな脅威が増加傾向にあるとする一方で、従来型コンピュータ機器の多さに比べれば被害数は最少レベルであるとしている。また、サイバー犯罪者向け製品の発売や、プロ以外によるハッキングが減少しており、プロ化が進んでいると言及。ハクティビズムによる脅威も今後は威力を増してくるとみている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  2. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  3. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  4. 宇宙は聖域ではない ~ 衛星軌道上を時速 2 万キロで飛ぶデバイスにパッチ適用を迫る 地球ではありふれた脆弱性

    宇宙は聖域ではない ~ 衛星軌道上を時速 2 万キロで飛ぶデバイスにパッチ適用を迫る 地球ではありふれた脆弱性

  5. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

ランキングをもっと見る
PageTop