全学生と全専任教職員を対象に高度なセキュリティーを備えたオンラインストレージシステムを導入(早稲田大学) | ScanNetSecurity
2026.11.05(木)

全学生と全専任教職員を対象に高度なセキュリティーを備えたオンラインストレージシステムを導入(早稲田大学)

 早稲田大学は、全学生(正規生)と全専任教職員計5万5千人を対象に、オンラインストレージシステム「Box」を導入すると発表した。Boxは容量無制限で使用できるシステム。容量無制限かつ全学規模でのオンラインストレージシステム導入は世界初の試みだという。

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 早稲田大学は、全学生(正規生)と全専任教職員計5万5千人を対象に、オンラインストレージシステム「Box」を導入すると発表した。Boxは容量無制限で使用できるシステム。容量無制限かつ全学規模でのオンラインストレージシステム導入は世界初の試みだという。

 Boxは、容量無制限でモバイルでの利用も可能なほか、100種類以上のファイルをブラウザー上でプレビュー表示できる、クライアントアプリ使用によるファイル同期端末の制御ができるなど、教育・研究をより円滑に行うことを可能にするさまざまな機能を備えている。

 オンラインストレージの導入にあたっては、Boxが提供するProgramming Interface(PI)を利用することで、セキュリティーやコラボレーション、外部システムとの連携を充実させることを重視。学生がBox上に保管したレポートをLearning Management System(LMS)に提出したり、教員がLMS上に提出されたレポートをBoxにダウンロードし研究室や自宅で採点、さらにLMS上の履修者情報をもとにBoxに履修者のみ閲覧可能な資料を公開する、などさまざまなことが可能となる。

 Boxは高度なセキュリティーを備えており、スマートフォンやタブレット、PC等の盗難や紛失、ウイルス感染などによる情報流出も防止するという。Boxの利用により、教育や研究の過程で作成する教材やノート、レポート、研究データ、研究論文等を学内外で安全にデータ共有するだけでなく、研究成果としての貴重資料やデジタルデータの保管先、各種システムのデータ保管先としても有効活用していく予定とのこと。

早稲田、全学生・教職員にオンラインストレージ「Box」導入

《畑山望@リセマム》

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