【Interop 2015】次世代ファイアウォール機能、マルウェア対策、DDoS、WAF、LBなどのセキュリティ機能を統合(シスコシステムズ) | ScanNetSecurity
2026.08.25(火)

【Interop 2015】次世代ファイアウォール機能、マルウェア対策、DDoS、WAF、LBなどのセキュリティ機能を統合(シスコシステムズ)

 シスコシステムズは幕張メッセで開催中の展示会「Interop Tokyo 2015」にて、ASAシリーズの最上位に位置づけられる製品として、日米同時発表の「Firepower9300」が展示され、大きな注目を浴びていた。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント
超高速セキュリティサービスプラットフォーム「Firepower9300」(写真下)と、次世代ファイアウォールの新製品として「ASA 5506-X with FirePOWER Services」(写真上)
超高速セキュリティサービスプラットフォーム「Firepower9300」(写真下)と、次世代ファイアウォールの新製品として「ASA 5506-X with FirePOWER Services」(写真上) 全 5 枚 拡大写真
 シスコシステムズは幕張メッセで開催中の展示会「Interop Tokyo 2015」にて、ASAシリーズの最上位に位置づけられる製品として、日米同時発表の「Firepower9300」が展示され、大きな注目を浴びていた。

 これは基本的な次世代ファイアウォール機能に加え、マルウェア対策、DDoS、WAF、LBなどのセキュリティ機能を統合できる超高速セキュリティサービスプラットフォーム(以下、SSP)だ。

 このSSPは大型シャーシに各モジュールを組み込んでセキュリティ機能を統合できるもので、ユニットあたり従来よりパフォーマンスを600%ほど向上し、ポート密度も30%ほど高くなるように設計されている。

 本体は、アプリケーションのデプロイとオーケストレーション(統合管理)が可能な「スーパーバイザー」、10GbE/40GbE、および100GbE(対応予定)の「ネットワークモジュール」、Cisco製品(ASAシリーズ、次世代FW/IPS)あるいはサードパーティ製品(DDoS、LBなど)のカスタムビルドが可能な「セキュリティモジュール」で構成される。

 たとえば、現在のところサードパーティ製品として、ラドウェアのDDoS対策製品に対応する予定だ。これ以外の機能についても、今後さまざまなサードパーティとOEM連携していくそうだ。

 まだ展示品はベータ版であり、今年夏ぐらいに新製品としてリリースされるものだが、すでにShowNetのNOCにてファイアウォールとして動態展示中だ。

 また今回、次世代IPSとマルウェア防御を統合した次世代ファイアウォールの新製品として「ASA 5506-X with FirePOWER Services」も展示。これは従来の5500-Xの最小モデルとなっている。

【Interop 2015 Vol.13】シスコ、世界初公開の最新セキュリティサービスプラットフォーム「Firepower9300」を発表

《井上猛雄@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

    学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

  2. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

  3. 手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

    手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

  4. 青山財産ネットワークスの日本資産総研へランサムウェア攻撃、1 %未満のデータ量が外部に送信された可能性

    青山財産ネットワークスの日本資産総研へランサムウェア攻撃、1 %未満のデータ量が外部に送信された可能性

  5. 共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

    共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

ランキングをもっと見る
PageTop