IoT時代のソフトウェアライセンシングとセキュリティ対策に関するセミナーを開催(日本セーフネット)
日本セーフネットは、IoT時代のソフトウェア環境に対応したセキュリティ対策や、確実な収益化を図るためのライセンスモデル・課金システムに関するセミナーシリーズを7月に実施する。
研修・セミナー・カンファレンス
セミナー・イベント
7月2日に行われる「貴社のライセンシングプロジェクトを軌道に乗せる」は、同社が四半期ごとに更新しているWebキャストシリーズ「専門家に聞く」の最新セミナー。今回は、同社のシニアフィールドマーケティングマネージャが、ライセンシング戦略の必要性と成功に導くためのアプローチについて解説する。内容は、「ライセンシング戦略を成功に導くもの」「質問すべき事柄」「回避すべき“落とし穴”」の3点となっている。
7月6日に東京都の目黒雅叙園で開催される「Factory 2015 Summer~グローバル・トレンドの先を読む~」では、IoT時代に向けた同社のソフトウェアセキュリティ対策製品「Sentinel RMS/EMS・Sentinel Cloud」を展示。Androidをはじめ様々なプラットフォームに対応した、ソリューションを紹介する。
続く7月17日には、IoT時代に向けた「ソフトウェアセキュリティ対策セミナー」を実施。セミナーでは、さまざまな製品の不正コピーや使用が世界共通の問題となっている現状を踏まえ、不正コピー対策やリバースエンジニアリング、ハッカーからの攻撃から知的財産を保護するソフトウェア「Sentinel製品群」によるプロテクション方法を紹介する。
セミナーの対象は、ソフトウェアの開発に携わっている担当者、ソフトウェアのプロテクションおよびライセンス管理を検討している担当者、クラウドでソフトウェアの提供を考えている担当者、グローバル市場でソフトウェアの販売を考えている担当者など。
当日は、デジタルリバージャパン担当者によるデジタルコンテンツのオンライン販売に関する講演のほか、日本セーフネットによるオンラインでのソフトウェア販売とサービスを実現するクラウドソリューションに関する講演、そしてソフトウェアオンラインダウンロード販売のデモンストレーションが予定されている。
◆貴社のライセンシングプロジェクトを軌道に乗せる(Webセミナー)
日時:7月2日(木)14:00~15:00
◆Factory 2015 Summer~グローバル・トレンドの先を読む~
日時:7月6日(月)9:45~17:00(9:20開場)
場所:目黒雅叙園 2F
◆ソフトウェアセキュリティ対策セミナー
日時:7月17日(金)15:00~17:00(14:45受付開始)
場所:ジェムアルト株式会社 セミナールーム
定員:30名
《湯浅 大資》
関連リンク
特集
アクセスランキング
-
サイバー攻撃に便乗 勤務先脅迫 セキュリティアナリスト逮捕
-
釜石市で発生した元市職員等による情報漏えい、調査結果を発表
-
IPA「内部不正防止ガイドライン」第5版改訂ポイント NTTデータ経営研解説
-
ファイアウォール設定不備で豊見城市教育委員会のメールサーバが不正中継可能な状態に
-
国土交通省から流出したと考えられるデータをダークネット上で確認 無料公開に切り替え
-
申込者のマイナンバーカードに別人の決済サービスが紐付く
-
中 露 北のサイバー攻撃主体を紹介、公安調査庁 サイバー脅威概況2023
-
ランサムウェア攻撃の 93%がバックアップストレージを標的に
-
盛岡市中央卸売市場にサイバー攻撃、不審メールの送信判明
-
屋根に柏崎刈羽原子力発電所6号機に関する書類80枚載せ自家用車発進し紛失 ~ 市長「極めてむなしい。」