プライバシー保護やセンサーのなりすましを防止、IoT向けセキュリティ技術を発表(インフォコーパス) | ScanNetSecurity
2026.02.18(水)

プライバシー保護やセンサーのなりすましを防止、IoT向けセキュリティ技術を発表(インフォコーパス)

 インフォコーパスは16日、IoT向けセキュリティ技術「IoTセキュリティフレームワーク」を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
IoT固有の問題としてセンサーやゲートウェイの盗難、データ汚染、なりすまし、乗っ取りなどが挙げられるが、それらを一貫して監視・運用できる点が特徴だ(画像は同社リリースより)。
IoT固有の問題としてセンサーやゲートウェイの盗難、データ汚染、なりすまし、乗っ取りなどが挙げられるが、それらを一貫して監視・運用できる点が特徴だ(画像は同社リリースより)。 全 2 枚 拡大写真
 インフォコーパスは16日、IoT向けセキュリティ技術「IoTセキュリティフレームワーク」を発表した。

 「IoTセキュリティフレームワーク」は、昨今注目を集めている“あらゆるものをインターネットに接続させる”IoT(Internet of Things)化を進める上でのセキュリティ強化を目的とした技術で、プライバシー保護やセンサーのなりすましの防止を可能としている。

 IoT化は便利になる半面、センサーやゲートウェイの盗難、データ汚染、なりすまし、乗っ取りといったセキュリティ面での脅威が予測されている。また、プライバシー面でも、個人の特定や個人属性推定が可能なデータの取得が可能になるため、そうした情報の漏洩や悪用といった懸念もあった。

 「IoTセキュリティフレームワーク」は、そうした脅威や危険性を軽減するための技術となり、セキュリティ面では、まずIoTに関わるセンサーがきちんと動作をしているかを確認する死活監視を行うことで、センサーやゲートウェイの故障や盗難の早期発見を可能にする。また、ゲートウェイ認証を行いつつ、「詐称マイニング技術」という技術を採用することでゲートウェイとクラウド間のセキュリティを強化。

 プライバシー面では、クラウドに蓄積されたIoTデータを匿名化技術を用いることで、個人情報の仮名化、属性の切り落とし、曖昧化等の匿名化処理を行うなど、漏洩時のリスクの軽減を実現している。

 これらの技術は、同社が提供するIoTサービスプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」に7月1日より実装されるとのこと。

インフォコーパス、IoT向けセキュリティ技術を発表

《小菅@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

    懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

  2. 「いやいや」セキュリティをやっている世の全ての管理者に寄り添う ~ スリーシェイク手塚卓也の Securify 開発哲学

    「いやいや」セキュリティをやっている世の全ての管理者に寄り添う ~ スリーシェイク手塚卓也の Securify 開発哲学PR

  3. 首位 CrowdStrike ~ 利用している EDR サービス TOP 5

    首位 CrowdStrike ~ 利用している EDR サービス TOP 5

  4. メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

    メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

  5. VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

    VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop