2014年度の電気通信サービスの事故発生状況を発表、重大な事故は2年連続で減少(総務省) | ScanNetSecurity
2026.04.23(木)

2014年度の電気通信サービスの事故発生状況を発表、重大な事故は2年連続で減少(総務省)

 総務省は7月31日、「電気通信サービスの事故発生状況(平成26年度)」を発表した。2014年度(2014年4月1日~2015年3月31日)に発生し、報告のあった電気通信事故の発生状況を取りまとめたものとなる。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
重大な事故発生件数の年度ごとの推移
重大な事故発生件数の年度ごとの推移 全 3 枚 拡大写真
 総務省は7月31日、「電気通信サービスの事故発生状況(平成26年度)」を発表した。2014年度(2014年4月1日~2015年3月31日)に発生し、報告のあった電気通信事故の発生状況を取りまとめたものとなる。

 同省では、電気通信事業法の規定に基づき、電気通信事業者から一定規模以上の電気通信事故について報告を求めている。それによると、規定に基づき報告のあった「重大な事故」の報告事業者数、報告件数は4社・6件となり、2年連続で減少した(前年は9社・14件、前々年は15社・17件)。なお「重大な事故」とは、「影響利用者数3万以上かつ継続時間2時間以上の事故」を指す。

 サービス別に見ると、上位レイヤーサービス(インターネット上のアプリによる通話・メール等)の重大事故が4件で比率が増加。移動通信サービスは1件、そのほかが1件で、固定通信サービスは0件だった。

 軽微なものも含めた事故全体の総件数は7,030件(前年度比-213件)でこちらも2年連続で減少。 影響利用者数で見た場合、影響利用者数が500人未満の小規模な事故件数は、6,230件(前年度比で-304件)であり、総件数の約89%を占めた。

電気通信サービスの重大事故、2014年度は大幅減少……総務省報告

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  2. セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

    セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

  3. おたクラブ大阪店で顧客から預かったUSBメモリを一時紛失(いこい)

    おたクラブ大阪店で顧客から預かったUSBメモリを一時紛失(いこい)

  4. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  5. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

ランキングをもっと見る
PageTop