立ち入り困難な崩落現場で被災者などの発見を行う災害調査ロボットの実証実験を9月に実施(NEDO) | ScanNetSecurity
2026.07.18(土)

立ち入り困難な崩落現場で被災者などの発見を行う災害調査ロボットの実証実験を9月に実施(NEDO)

 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は28日、タウ技研が開発した災害調査ロボットの実証実験を9月に行うことを発表した。立ち入り困難な崩落現場などで被災者の発見などを行うワーム型ロボットの早期実用化を目指すものとしている。

製品・サービス・業界動向 業界動向
ロボットの外観。さがみロボット産業特区は実証フィールドがシールドされているため、屋外では規制されているUWBレーダーを使用した呼吸や脈拍音などの検出実験が可能となっている(画像はプレスリリースより)
ロボットの外観。さがみロボット産業特区は実証フィールドがシールドされているため、屋外では規制されているUWBレーダーを使用した呼吸や脈拍音などの検出実験が可能となっている(画像はプレスリリースより) 全 1 枚 拡大写真
 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は28日、タウ技研が開発した災害調査ロボットの実証実験を9月に行うことを発表した。立ち入り困難な崩落現場などで被災者の発見などを行うワーム型ロボットの早期実用化を目指すものとしている。

 災害調査ロボットはトンネル災害や倒壊した建物のがれき等の内部を探索を可能としたもので、実用レベルでは世界初のワーム型機構を搭載したものとなっている。

 クローラ型の移動ロボットとワーム型の多関節ロボットを組み合わせた構成で、瓦礫の隙間などから入り込み、先端のセンサーで周辺の様子や被害者の呼吸などの情報を確認することができる。

 実証実験は、さがみロボット産業特区の神奈川県消防学校の模擬がれき施設を活用し、隙間の通り抜けや段差の乗り越えなどの実用検証を行う。

崩落現場で被災者捜索を担うワーム型ロボットの実証実験を開始……NEDO

《防犯システム取材班@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「QRでアクセスするので該当者しか閲覧できない」と思い込み ~ マラソンのボランティアの個人情報閲覧可能に

    「QRでアクセスするので該当者しか閲覧できない」と思い込み ~ マラソンのボランティアの個人情報閲覧可能に

  2. フィルタを解除すると全員のデータが閲覧可能なファイルを誤送信

    フィルタを解除すると全員のデータが閲覧可能なファイルを誤送信

  3. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  4. 近畿大学薬学部の教員が個人情報が記載されたファイルをGoogleドライブ上で誤って学生に共有

    近畿大学薬学部の教員が個人情報が記載されたファイルをGoogleドライブ上で誤って学生に共有

  5. エクセルファイルに個人情報が記載されたシートがあることに気づかず公開

    エクセルファイルに個人情報が記載されたシートがあることに気づかず公開

ランキングをもっと見る
PageTop