Seagateが提供する無線LAN対応ストレージドライブに複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

Seagateが提供する無線LAN対応ストレージドライブに複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Seagateが提供する無線LAN対応ストレージドライブ「Seagate 36C wireless hard-drive」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
ファームウェアアップデートのお知らせページ
ファームウェアアップデートのお知らせページ 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月2日、Seagateが提供する無線LAN対応ストレージドライブ「Seagate 36C wireless hard-drive」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは9.0。

「Seagate ファームウェアバージョン 2.2.0.005 および 2.3.0.014(2014年10月リリース)」には、認証情報(パスワード)がハードコードされている脆弱性(CVE-2015-2874)、リクエストの直接送信(Forced Browsing)の脆弱性(CVE-2015-2875)、危険なタイプのファイルの無制限アップロード(CVE-2015-2876)が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者によって、当該製品上の任意のファイルにアクセスされたり、root権限で操作される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアをアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  5. メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

    メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

ランキングをもっと見る
PageTop