「CODE BLUE 2015」のU-22枠などを含む全講演者が決定(CODE BLUE事務局) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

「CODE BLUE 2015」のU-22枠などを含む全講演者が決定(CODE BLUE事務局)

CODE BLUE事務局は、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議CODE BLUEにおいて全講演者が決定したと発表した。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント
「CODE BLUE 2015」のU-22枠などを含む全講演者が決定(CODE BLUE事務局)
「CODE BLUE 2015」のU-22枠などを含む全講演者が決定(CODE BLUE事務局) 全 1 枚 拡大写真
CODE BLUE事務局は9月17日、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議CODE BLUE(10月28日・29日、東京・新宿・ベルサール新宿グランドにて開催)において全講演者が決定したと発表した。公募した発表内容の中から、講演者の年齢を24歳以下に限定したU-25枠と、医療機器セキュリティや韓国のサイバーセキュリティ人材育成を含む8つの講演を追加で採択した。

追加採択した講演は下記の通り。

・医療機器のセキュリティ
 フローリアン・グルーノ氏
・韓国のサイバーセキュリティ人材資源への投資
 シーンジュー・ガブリエル・キム氏
・過去10年間のセキュリティ業界の失敗 - 数百のサイバースパイ侵害からの学んだこと
 スンティン・サイ氏
・実用的な大規模ネットワークのディフェンスあるいは「Eierlegende Wollmichsau」の保護
 トラヴィス・ケアロック氏

・ショートセッション x2
 a)X-XSS-Nightmare: 1; mode=attack ~XSSフィルターを利用したXSS攻撃~
  Masato Kinugawa氏
 b)Windows 10 IoT Coreに対する脅威分析と実施するべきセキュリティ対策
  和栗直英氏

・U-22セッション x2
 a)PANDEMONIUM: 動的バイナリ計測とファジーハッシュを使用した暗号アルゴリズムの自動識別
  Yuma Kurogome氏
 b)mmapを用いたスタックカナリア回避手法の提案スタックカナリア回避
  小池悠生氏

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 富士通の複数の業務パソコンにマルウェア、個人情報を含むファイルを不正に持ち出せる状態に

    富士通の複数の業務パソコンにマルウェア、個人情報を含むファイルを不正に持ち出せる状態に

  2. ランサムウェアに身代金を支払う傾向の強い組織の構造が明らかに

    ランサムウェアに身代金を支払う傾向の強い組織の構造が明らかに

  3. プロ e スポーツ選手のアカウントにハッキング

    プロ e スポーツ選手のアカウントにハッキング

  4. 日東製網へのランサムウェア攻撃、約 1 ヶ月で全システム復旧

    日東製網へのランサムウェア攻撃、約 1 ヶ月で全システム復旧

  5. 総務省「無線LANセキュリティガイドライン」更新、自宅と公衆に分冊

    総務省「無線LANセキュリティガイドライン」更新、自宅と公衆に分冊

  6. 脆弱性診断の新たな選択肢「ちょうどいいレベルの診断」を AeyeScan活用でサービス化 ~ NTTデータ先端技術

    脆弱性診断の新たな選択肢「ちょうどいいレベルの診断」を AeyeScan活用でサービス化 ~ NTTデータ先端技術PR

  7. 時給7,500円 ~ 総務省、非常勤サイバーセキュリティ人材募集 月2時間 霞が関勤務

    時給7,500円 ~ 総務省、非常勤サイバーセキュリティ人材募集 月2時間 霞が関勤務

  8. 早稲田スポーツ新聞会のホームページがウイルス感染、意図せずファイルがダウンロードされる被害

    早稲田スポーツ新聞会のホームページがウイルス感染、意図せずファイルがダウンロードされる被害

  9. Meta 社へ申請するも復旧困難と判断、乗っ取り被害の「池袋エリアプラットフォーム」の Facebook ページ削除

    Meta 社へ申請するも復旧困難と判断、乗っ取り被害の「池袋エリアプラットフォーム」の Facebook ページ削除

  10. Jenkins に任意のファイルの読み取りが可能となるコマンドラインインターフェース機能におけるアクセス制御不備の脆弱性(Scan Tech Report)

    Jenkins に任意のファイルの読み取りが可能となるコマンドラインインターフェース機能におけるアクセス制御不備の脆弱性(Scan Tech Report)

ランキングをもっと見る