「CODE BLUE 2015」のU-22枠などを含む全講演者が決定(CODE BLUE事務局)
CODE BLUE事務局は、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議CODE BLUEにおいて全講演者が決定したと発表した。
研修・セミナー・カンファレンス
セミナー・イベント

追加採択した講演は下記の通り。
・医療機器のセキュリティ
フローリアン・グルーノ氏
・韓国のサイバーセキュリティ人材資源への投資
シーンジュー・ガブリエル・キム氏
・過去10年間のセキュリティ業界の失敗 - 数百のサイバースパイ侵害からの学んだこと
スンティン・サイ氏
・実用的な大規模ネットワークのディフェンスあるいは「Eierlegende Wollmichsau」の保護
トラヴィス・ケアロック氏
・ショートセッション x2
a)X-XSS-Nightmare: 1; mode=attack ~XSSフィルターを利用したXSS攻撃~
Masato Kinugawa氏
b)Windows 10 IoT Coreに対する脅威分析と実施するべきセキュリティ対策
和栗直英氏
・U-22セッション x2
a)PANDEMONIUM: 動的バイナリ計測とファジーハッシュを使用した暗号アルゴリズムの自動識別
Yuma Kurogome氏
b)mmapを用いたスタックカナリア回避手法の提案スタックカナリア回避
小池悠生氏
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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