的確な翻訳語の有無はセキュリティ対策の議論を左右する | ScanNetSecurity
2026.04.06(月)

的確な翻訳語の有無はセキュリティ対策の議論を左右する

頻繁にメディアで見かける「情報漏えい」という言葉が、英語と日本語ではニュアンスが異なっているという。日本語の「情報漏えい」にあたる言葉が、英語では 3 つあると語るのが、三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)の伊藤 潤である。

特集 特集
「海外のサイバーセキュリティの概念を的確に翻訳した日本語を作っていかなければいけない」 三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD) 伊藤 潤 氏
「海外のサイバーセキュリティの概念を的確に翻訳した日本語を作っていかなければいけない」 三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD) 伊藤 潤 氏 全 3 枚 拡大写真
マルウェア、ウイルス、標的型攻撃、APT、SIEM …、サイバーセキュリティ対策の現場には、難解な専門用語が飛び交い、専門家はともかく一般のビジネスパーソンにとって、セキュリティの敷居を高く感じる理由のひとつになっている。

ところが、その当のセキュリティ専門家の発言ですら、用語の定義が明確ではない言葉がいくつか存在する。たとえば、最近見かける「マルチ・レイヤード・セキュリティ」と「ディフェンス・イン・デプス」というふたつの言葉をみてみよう。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

    Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

  2. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  3. DNP、自治体職員向けサイバーセキュリティ研修プログラム提供

    DNP、自治体職員向けサイバーセキュリティ研修プログラム提供

  4. メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

    メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

  5. 福岡教育大学で Google グループのアクセス権限設定不備、計 142 名の個人情報が閲覧可能な状態に

    福岡教育大学で Google グループのアクセス権限設定不備、計 142 名の個人情報が閲覧可能な状態に

ランキングをもっと見る
PageTop