DMM.comを騙り有料動画サイトの利用料金を支払わせようとするSMSを確認(消費者庁) | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

DMM.comを騙り有料動画サイトの利用料金を支払わせようとするSMSを確認(消費者庁)

 消費者庁は18日、DMM.comを騙り、有料動画サイトの利用料金を支払わせようとする事業者がいるとして、注意を呼びかけた。未払料金を請求するSMS(ショートメッセージサービス)を、送信してくるという。

脆弱性と脅威 脅威動向
詐欺の流れ
詐欺の流れ 全 2 枚 拡大写真
 消費者庁は18日、DMM.comを騙り、有料動画サイトの利用料金を支払わせようとする事業者がいるとして、注意を呼びかけた。未払料金を請求するSMS(ショートメッセージサービス)を、送信してくるという。

 消費者庁によると、昨年5月以降、「DMM:有料動画の閲覧履歴があり、 登録解除をその日のうちに事業者に連絡しないと身辺調査および強制執行の法的措置に移行する。」などと書かれたSMSに関する相談が増えているとのこと。この事業者について名前は明かされていないが、同一事業者が送信している模様だ。

 SMSを見て、不安を感じた消費者が連絡すると、DMM.comを騙って、大手通販サイトのギフトカードをコンビ二エンスストア等で購入し、ギフトカードのカード番号等を伝えるよう指示してくるという。これは典型的な手口で、他のネット詐欺でも多用されている。

 消費者庁は、発信者が「DMM」と表示されるSMSで「有料動画サイトの閲覧履歴があり…至急ご連絡ください。」 などと送られてきても電話をかけたり、カード番号等を教えたりすることは絶対にしないよう呼びかけている。不審な場合は、消費生活相談窓口(消費者ホットライン電話番号188)や警察(電話番号#9110)まで相談のこと。

消費者庁、DMM.comを騙る詐欺に注意呼びかけ

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 不正アクセスではなくリニューアル作業中の設定不備が原因 ~ 国税速報データベースからパスワード変更通知メールを誤送信

    不正アクセスではなくリニューアル作業中の設定不備が原因 ~ 国税速報データベースからパスワード変更通知メールを誤送信

  2. 被害額 100万円 ~ 5,000万円未満が約半数 ~ JIPDEC ランサムウェア調査

    被害額 100万円 ~ 5,000万円未満が約半数 ~ JIPDEC ランサムウェア調査

  3. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  4. MongoDB において遠隔からの情報漏洩が可能となる zlib 圧縮データ処理の不備による境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

    MongoDB において遠隔からの情報漏洩が可能となる zlib 圧縮データ処理の不備による境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

  5. 佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

    佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

ランキングをもっと見る
PageTop