「カスペルスキー セキュリティインテリジェンスサービス」で国内の法人向け市場に本格参入(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.10.28(水)

「カスペルスキー セキュリティインテリジェンスサービス」で国内の法人向け市場に本格参入(カスペルスキー)

 カスペルスキーは20日、サイバー攻撃に対する法人向けサービスとして「カスペルスキー セキュリティインテリジェンスサービス」を開始したことを発表した。

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同社従来の法人向けサービスはエンドポイントセキュリティなど、攻撃に対する「防御」が中心だった。リスクの予見やインシデント対処、セキュリティ意識向上と専門スキルの育成など、複合的な要素でサイバー攻撃への対応を強化する(画像はプレスリリースより)
同社従来の法人向けサービスはエンドポイントセキュリティなど、攻撃に対する「防御」が中心だった。リスクの予見やインシデント対処、セキュリティ意識向上と専門スキルの育成など、複合的な要素でサイバー攻撃への対応を強化する(画像はプレスリリースより) 全 2 枚 拡大写真
 カスペルスキーは20日、サイバー攻撃に対する法人向けサービスとして「カスペルスキー セキュリティインテリジェンスサービス」を開始したことを発表した。

 同社は個人向けセキュリティ製品などで大きなシェアを持つが、同サービスで日本国内の法人向け市場に本格参入するものとなる。世界展開する8種類のサービスに加えて、日本市場向けに開発した3種類のサービスを加えた計11サービスで構成されている。

 これまでの、サイバー攻撃に対する「防御」が中心だったアプローチに加えて、標的型攻撃の「発見」、発生したインシデントへの「対処」、最新サイバー攻撃やセキュリティリスクの「予見」、組織内のセキュリティ意識向上、担当者スキル育成などの「教育」といった4つのアプローチを加えた性質を持っている。

 日本独自サービスとしては、マルウェア緊急対応判定サービス、インシデントレスポンスサービス、インシデントレスポンストレーニングが追加されており、緊急時の対応支援をはじめ、セキュリティ技術者や管理屋向けのトレーニングなど含んだものとなっている。

 また、世界共通のサービスとしては、サイバーセキュリティトレーニングというアプローチで、サイバーセキュリティの認識、ITスタッフのセキュリティ教育、脅威インテリジェンスサービスとして、脅威データのフィード、ボットネットの追跡、インテリジェンスレポート、エキスパートサービスとして、インシデントの調査、侵入テスト、アプリケーションセキュリティの評価サービスがあり、さらに細かく分類されたメニューで構成されている。

サイバー攻撃に複合的に対処、法人向けインテリジェンスサービス

《防犯システム取材班/小菅篤@RBB TODAY》

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