機械学習によるリアルタイム分析機能を追加した標的型攻撃対策の新版(EMCジャパン)
EMCジャパンは、標的型サイバー攻撃対策ソリューションの新バージョン「RSA Security Analytics(RSA SA)10.6」の提供を開始した。
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また、PCへのマルウェア侵入を検知するエンドポイントフォレンジック製品「RSA ECAT」から得られるエンドポイント情報や、ブラックリスト、ホワイトリスト、過去のインシデント情報などの多種類の情報ソースを調査ワークフローに取り入れており、重要情報が可視化されたダッシュボードでインシデントの全領域を即時に把握できる。ドリルダウンにより対応の優先順位付けを容易かつ迅速に行える。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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