「Pokemon GO」で身元バレの可能性、個人情報の管理に注意 | ScanNetSecurity
2021.05.16(日)

「Pokemon GO」で身元バレの可能性、個人情報の管理に注意

一部の国で順次配信が開始されているiOS/Android『Pokemon GO』。日本でのサービス開始も迫ってきているものと思われますが、プレイする前にいくつか注意すべき点が存在します。

脆弱性と脅威 脅威動向
一部の国で順次配信が開始されているiOS/Android『Pokemon GO』。日本でのサービス開始も迫ってきているものと思われますが、プレイする前にいくつか注意すべき点が存在します。

『Pokemon GO』は、『ポケットモンスター』シリーズを題材にした位置情報を活用して遊ぶゲームです。現実世界で「ポケモン」の捕獲や交換が体験でき、家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーとのバトルなども楽しむことができるようになっています。

位置情報を活用するゲーム、スマートフォンを実際に持ち歩いて遊ぶ、他のプレイヤーとの関わりがあるソフトということで、通常のゲームとはまた違った考え方が必要となります。

■歩きスマホ
当然ではありますが、街中を歩きながらゲームをする場合は注意が必要です。スマートフォンの画面を見ながらでは何かにぶつかる可能性が高く、交通事故なども起こしかねません。


今後発売予定となっている周辺機器「Pokemon GO Plus」があれば、スマートフォンの画面を見ずとも本作をプレイ可能です。危険を減らすだけでなくゲームプレイも円滑に行えるため、用意しておくと良いでしょう。

■熱中症
これからさらに暑い時期になってくると心配なのが熱中症です。『Pokemon GO』に限らない話ですが、暑い日にでかける際はくれぐれも水分補給や休憩を適切に挟むようにしましょう。

■身元バレ
『Ingress』でも同様の問題があるようですが、位置情報を活用するゲームのスクリーンショットをSNSなどで公開すると、どこにいるのかが他者に伝わることがあります。日常生活上での行動範囲があまり広くない場合、どこに住んでいるのか、どういった行動を行っているのかということがわかってしまうかもしれません。

また、ゲーム内ネームを本名やハンドルネームと合わせていると、さらに危険が増す可能性も。個人情報の管理には気を使いましょう。

■不法侵入
ポケモンを探してさまざまな場所へ行くのは楽しいであろう行為ですが、そこが他人の土地である場合は問題が起こってしまいます。ポケモンを見つけたら、入っても大丈夫な場所か確認しておくと安全に楽しめることでしょう。

■アメリカでは強盗も
アメリカでは『Pokemon GO』ユーザーを狙う強盗事件が発生。ゲーム内アイテムを用いて被害者を誘い込むという手口になっています。

現実にでかけて遊ぶということもあり、考えられる注意点は意外と多くなっています。しかしながら、“ゲームを遊ぶ”というより“外にでかける”と考えれば特にそこまで奇妙な注意点はありません。あくまで現実の延長線上にある遊びとして、注意すべき点をわきまえて楽しくプレイしましょう。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『Pokemon GO』は2016年サービス開始予定で、基本プレイ無料(アイテム課金あり)です。

(C)2016 Niantic, Inc.
(C)2016 Pokemon. (C)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

『ポケモンGO』プレイ前に気をつけたいポイント…歩きスマホ・身バレ・不法侵入などには要注意

《すしし@INSIDE》

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