法執行機関とITセキュリティ企業の連携でランサムウェア対策プロジェクト(カスペルスキーほか) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

法執行機関とITセキュリティ企業の連携でランサムウェア対策プロジェクト(カスペルスキーほか)

カスペルスキーは、法執行機関とITセキュリティ企業との連携を通してランサムウェアに立ち向かう非営利のプロジェクト「No More Ransom」を始動し、ランサムウェアの危険性と対策を広く伝え、復号ツールを提供するWebサイト「No More Ransom」(英語)を公開すると発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
「No More Ransom」(英語サイト)
「No More Ransom」(英語サイト) 全 1 枚 拡大写真
株式会社カスペルスキーは7月29日、法執行機関とITセキュリティ企業との連携を通してランサムウェアに立ち向かう非営利のプロジェクト「No More Ransom」を始動し、ランサムウェアの危険性と対策を広く伝え、復号ツールを提供するWebサイト「No More Ransom」(英語)を公開すると発表した。これは7月25日にKaspersky Labが発表したもので、欧州刑事警察機構(ユーロポール)、オランダ警察、Intel Security、Kaspersky Labが連携を行う。

同Webサイトでは、ランサムウェアの定義やその手口、データを感染から守る方法などを紹介し、ランサムウェアに対する意識を高めることに注力する。また、さまざまなランサムウェアに有効な4種の復号ツールが提供されており、最新のものではランサムウェア型トロイの木馬「Shade」の16万以上の復号キーを含むツールが公開されている。これは、官民の連携と情報共有によって押収されたShadeの復号キーが保存されていた指令サーバをもとに、Kaspersky LabとIntel Securityが開発した復号ツールであるという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

    元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

  2. 41歳コンビニ店長の転職

    41歳コンビニ店長の転職PR

  3. fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

    fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

  4. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

  5. HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

    HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

ランキングをもっと見る
PageTop