月例セキュリティ情報14件を公開、最大深刻度「緊急」は7件(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.01.13(火)

月例セキュリティ情報14件を公開、最大深刻度「緊急」は7件(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、2016年9月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は14件で、このうち最大深刻度「緊急」は7件、「重要」は7件となっている。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
2016年9月のセキュリティ情報
2016年9月のセキュリティ情報 全 1 枚 拡大写真
日本マイクロソフト株式会社は9月14日、2016年9月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は14件で、このうち最大深刻度「緊急」は7件、「重要」は7件となっている。修正された脆弱性は、CVEベースで59件。今回発表された内容は以下の通り。

「緊急」
MS16-104:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3183038)要再起動
MS16-105:Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3183043)要再起動
MS16-106:Microsoft Graphics コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム(3185848)要再起動
MS16-107:Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム(3185852)再起動が必要な場合あり
MS16-108:Microsoft Exchange Server 用のセキュリティ更新プログラム(3185883)再起動が必要な場合あり
MS16-116:VBScript Scripting Engine 用の OLE オートメーションのセキュリティ更新プログラム(3188724)要再起動
MS16-117:Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム((3188128)要再起動

「重要」
MS16-109:Silverlight 用のセキュリティ更新プログラム(3182373)再起動不要
MS16-110:Windows 用のセキュリティ更新プログラム(3178467)要再起動
MS16-111:Windows カーネル用のセキュリティ更新プログラム(3186973)要再起動
MS16-112:Windows のロック画面用のセキュリティ更新プログラム(3178469)要再起動
MS16-113:Windows 保護カーネル モード用のセキュリティ更新プログラム(3185876)要再起動
MS16-114:SMBv1 サーバー用のセキュリティ更新プログラム(3185879)要再起動
MS16-115:Microsoft Windows PDF ライブラリ用のセキュリティ更新プログラム(3188733)再起動が必要な場合あり

このうち、MS16-104およびMS16-105(CVE-2016-3351)は脆弱性の悪用が確認されており、MS16-110(CVE-2016-3352)は脆弱性情報が一般に公開されていた。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

    宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

  2. 埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

    埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

  3. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  4. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  5. セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

    セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

ランキングをもっと見る
PageTop