WEBアプリケーション脆弱性診断実施回数は年2~4回、予算は一回20万円が最多(NHNテコラス、イード) | ScanNetSecurity
2026.08.28(金)

WEBアプリケーション脆弱性診断実施回数は年2~4回、予算は一回20万円が最多(NHNテコラス、イード)

NHNテコラスとイードは、共同で実施した「WEBアプリケーション脆弱性診断サービス」の利用実態に関するアンケート調査の結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
年間実施回数
年間実施回数 全 5 枚 拡大写真
NHNテコラス株式会社と株式会社イードは1月24日、共同で実施した「WEBアプリケーション脆弱性診断サービス」の利用実態に関するアンケート調査の結果を発表した。この調査は2016年11月25日~28日、同サービスの利用経験のある企業の情報システム部門担当者等508名を対象に、インターネット調査により実施したもの。両社は調査結果から、同診断サービス市場がまだ未成熟な段階にあるとしている。

調査結果によると、年間のWEBアプリケーション脆弱性診断実施回数は2~4回(42.5%)がもっとも多く、1回あたりの予算は20万円未満(29.1%)がもっとも多かった。また、予算額は48.6%が「妥当」と考え、35.6%は「減らしたい」、15.7%は「増やしたい」と回答、現行予算額が大きい企業ほど、予算を増加させたいと考える傾向があった。

診断サービス提供事業者の選定基準については、「料金に対して妥当な技術力があること」(30.1%)、「年間診断件数、事業経験年数などの実績」(29.7%)、「料金の安さ」(27.2%)などが引き続き上位を占める一方で、「報告書に診断結果だけでなく、対処方法まで明示してくれること」(26.8%)第4位になるなど、市場ニーズが脆弱性の発見だけでなく、具体的な改善方法を求めるフェーズまで進んでいることが推測されるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

    ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

  2. サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

    サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

  3. 「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

    「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

  4. 3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

    3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

  5. フラウ・インターナショナル業務委託先に不正アクセス、クレジットカード情報1件含む 問い合わせ情報3,560件が漏えいした可能性

    フラウ・インターナショナル業務委託先に不正アクセス、クレジットカード情報1件含む 問い合わせ情報3,560件が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop