「Cisco PI」連携で、フローベース監視による不正通信の自動遮断を可能に(オリゾンシステムズ) | ScanNetSecurity
2026.07.10(金)

「Cisco PI」連携で、フローベース監視による不正通信の自動遮断を可能に(オリゾンシステムズ)

オリゾンシステムズは、チェコ共和国のFlowmon Networks社製フローベースのネットワークトラフィック監視・分析ソリューション「Flowmon」の「Cisco PI」と連携する機能を提供開始したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
活用イメージ
活用イメージ 全 1 枚 拡大写真
オリゾンシステムズ株式会社は2月1日、チェコ共和国のFlowmon Networks社製フローベースのネットワークトラフィック監視・分析ソリューション「Flowmon」の「Cisco Prime Infrastructure(Cisco PI)」と連携する機能を同日より提供開始したと発表した。これにより、セキュリティ上問題のあるクライアント端末を特定し、インタフェース接続停止、VLAN隔離、ACL(アクセスリスト)による停止などの対策を自動で行うことが可能になるという。

トラフィックの詳細を可視化する「Flowmonコレクタ」のオプションプラグイン「Flowmon ADS」は、利用者のアクセス形態、通信の帯域、通信相手、頻度、使用アプリケーションなどの状態の統計情報をNetFlowなどのフロー統計情報を利用して保持・学習することで、ネットワーク内部全域の脅威を検知し、インシデントを報告する。運用・管理者は、インシデントをもとにセキュリティ上問題のある端末に絞り、過去にさかのぼって確認できる。

今回の連携により、「Flowmon ADS」が脅威を検出すると連携スクリプトが起動し、イベントソースであるIPアドレスをもとに、「Cisco PI」からセキュリティ上問題のある端末が接続されているスイッチのIDとインタフェースを特定、インタフェース接続停止、VLAN隔離、ACLによる停止を自動化する。なお、オプションのために「Cisco PI」と「Flowmon ADS (Business以上)」をすでに利用している場合は、追加ライセンス費用は不要。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、総務省が報告を求める

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、総務省が報告を求める

  2. 「意図的な流通ではない」廃棄OA機器のハードディスク未破壊でオークション出品、受託業者が謝罪と再発防止を発表

    「意図的な流通ではない」廃棄OA機器のハードディスク未破壊でオークション出品、受託業者が謝罪と再発防止を発表

  3. 5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

    5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

  4. 2,248,708 名分の @nifty メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

    2,248,708 名分の @nifty メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

  5. サーバ管理ソフト「cPanel/WHM」の認証回避バグを突く攻撃 ~ アイコムソフトが最終報告

    サーバ管理ソフト「cPanel/WHM」の認証回避バグを突く攻撃 ~ アイコムソフトが最終報告

ランキングをもっと見る
PageTop