「OpenSSL」がアップデートを公開、DoSの脆弱性に対応(JVN) | ScanNetSecurity
2026.04.27(月)

「OpenSSL」がアップデートを公開、DoSの脆弱性に対応(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、OpenSSL Projectが提供する「OpenSSL」にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月17日、OpenSSL Projectが提供する「OpenSSL」にDoSの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。これは、OpenSSLがセキュリティアドバイザリを公開したことを受けたもの。CVSS v3による最大Base Scoreは5.9。

今回、「OpenSSL Security Advisory [16 Feb 2017]」により公開された新バージョンは、OpenSSL 1.1.0e。これ以前のバージョンには、再ネゴシエーション時の Encrypt-Then-Mac 拡張の処理が原因でDoS攻撃を受ける脆弱性(CVE-2017-3733、重要度:高)が存在する。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお、同拡張が実装されたのは1.1.0以降であるため、1.0.2系は影響を受けないとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 市立奈良病院にサイバー攻撃の疑い ~ 電子カルテ切り離し 全端末の安全を確認

    市立奈良病院にサイバー攻撃の疑い ~ 電子カルテ切り離し 全端末の安全を確認

  3. 三井住友海上火災保険の出向者、トヨタ自動車の保有する情報を漏えい

    三井住友海上火災保険の出向者、トヨタ自動車の保有する情報を漏えい

  4. 被害額 最大約11億円 ~ はてな、不正な送金指示に起因する資金流出

    被害額 最大約11億円 ~ はてな、不正な送金指示に起因する資金流出

  5. いえらぶGROUPのクラウドサービスに不正アクセス、社外関係者等に関する情報が不正に読み出されたことを確認

    いえらぶGROUPのクラウドサービスに不正アクセス、社外関係者等に関する情報が不正に読み出されたことを確認

ランキングをもっと見る
PageTop