個人PCユーザの半数近くが「Windows 7」を利用、平均的なスペックも明らかに(Avast)
Avastは、「Avast PC Trends Report」を発表した。
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レポートによると、もっとも更新されていないプログラムの上位は、1位が「Java(Runtime 6/7)」、2位が「Flash Player(Active X)」、3位が「Foxit Reader」、4位が「GOM Media Player」となった。逆に、もっとも更新されているアプリケーションは、1位が「Google Chrome」、2位が「Opera」、3位が「Skype」となっている。
製品から取得されたデータから判明した、もっとも一般的な個人PCユーザの環境は、OSが「Windows 7」(48%、Windows 10は30%)、メモリは4GB(続いて多いのは4GB)、CPUはデュアルコア(77%、クアッドコアは15%)、記憶媒体はHDDで、500GBの容量がもっとも多かった。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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