クレジットカード不正使用被害、国内と海外の被害内訳がほぼ半数となる(日本クレジット協会) | ScanNetSecurity
2026.11.02(月)

クレジットカード不正使用被害、国内と海外の被害内訳がほぼ半数となる(日本クレジット協会)

日本クレジット協会は、2017年第1四半期(1月から3月)におけるクレジットカード不正使用被害の集計値を取りまとめ、発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
クレジットカード不正使用被害の発生状況
クレジットカード不正使用被害の発生状況 全 1 枚 拡大写真
一般社団法人日本クレジット協会は6月30日、2017年第1四半期(1月から3月)におけるクレジットカード不正使用被害の集計値を取りまとめ、発表した。これは、クレジットカード不正使用の実態を明らかにするために、クレジットカード発行会社を対象に継続的に調査しているもの。

これによると、同四半期の不正使用被害額は56.5億円で、前四半期(34.1億円)から65.7%の増加となった。不正使用被害額の内訳は、偽造カード被害額が10.6億円(同7.8億円)で35.9%の増加、番号盗用被害額が39.7億円(同20.7億円)で91.8%の増加となった。構成比では、偽造カード被害額が全体の18.7%、番号盗用被害額が70.3%であった。国内・海外の内訳では、カード偽造被害は国内、海外ともに50.0%と拮抗、番号盗用被害も海外が49.9%と、ともにほぼ半数となっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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