国土交通省「電子成果物作成支援・検査システム」に任意コード実行の脆弱性(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、国土交通省が提供する「電子成果物作成支援・検査システム」のインストーラなどに、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
「電子成果物作成支援・検査システム Ver3.02 およびそれ以前(2017年6月20日より前に掲載されていた版)」のインストーラおよびインストーラを含む自己解凍書庫には、DLLを読み込む際の検索パスに問題があり、同一ディレクトリに存在する特定のDLLを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2017-2231)が存在する。この脆弱性により、自己解凍書庫やインストーラを実行している権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新の自己解凍書庫を使ってインストールするよう呼びかけている。
関連記事
特集
関連リンク
アクセスランキング
-
5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス
-
2,248,708 名分の @nifty メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス
-
マネーフォワードが利用する「GitHub」への不正アクセス、流出した可能性が判明した個人データの詳細公表
-
KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、総務省が報告を求める
-
STNet のメールサービスを利用する 397,152 名分のアドレスとパスワードが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス
