「Microsoft IME」に任意のコードを実行される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.10.03(土)

「Microsoft IME」に任意のコードを実行される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoft Windowsに同梱された「Microsoft IME」に任意のDLL読み込みの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月7日、Microsoft Windowsに同梱された「Microsoft IME」に任意のDLL読み込みの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによるBase Scoreは7.8。三井物産セキュアディレクション株式会社の吉川孝志氏が報告を行った。

「Microsoft IME」には、DLLファイルの処理が原因で、Windows Defenderなどのアプリケーション起動時にMicrosoft IMEが有効化されるタイミングで、特定のレジストリキーに登録されたDLLファイルが実行される脆弱性(CVE-2016-7221)が存在する。この脆弱性が悪用されると、結果的に任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとにアップデートを適用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

  2. 「セキュリティキャンプ2004」の開催を発表(経済産業省)

    「セキュリティキャンプ2004」の開催を発表(経済産業省)

  3. バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

  4. 「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

    「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

  5. 経済産業省、「セキュリティキャンプ2004」の開催を発表

    経済産業省、「セキュリティキャンプ2004」の開催を発表

ランキングをもっと見る
PageTop