「Microsoft IME」に任意のコードを実行される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

「Microsoft IME」に任意のコードを実行される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoft Windowsに同梱された「Microsoft IME」に任意のDLL読み込みの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月7日、Microsoft Windowsに同梱された「Microsoft IME」に任意のDLL読み込みの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによるBase Scoreは7.8。三井物産セキュアディレクション株式会社の吉川孝志氏が報告を行った。

「Microsoft IME」には、DLLファイルの処理が原因で、Windows Defenderなどのアプリケーション起動時にMicrosoft IMEが有効化されるタイミングで、特定のレジストリキーに登録されたDLLファイルが実行される脆弱性(CVE-2016-7221)が存在する。この脆弱性が悪用されると、結果的に任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとにアップデートを適用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

    デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

  2. 今日もどこかで情報漏えい 第48回「2026年4月の情報漏えい」“非表示シート Excel 警察” 待望論

    今日もどこかで情報漏えい 第48回「2026年4月の情報漏えい」“非表示シート Excel 警察” 待望論

  3. Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

    Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

  4. Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

    Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

  5. AIエージェントという「意思を持つNHI」のリスク ~ Okta Japan 板倉景子が語るアイデンティティ管理の新たな課題

    AIエージェントという「意思を持つNHI」のリスク ~ Okta Japan 板倉景子が語るアイデンティティ管理の新たな課題PR

ランキングをもっと見る
PageTop