ランサムウェアの暗号化動作を検知し停止させる「RansomFree」日本語版無償提供開始(サイバーリーズン・ジャパン)
サイバーリーズン・ジャパンは、ランサムウエア対策に特化した個人・中小企業向けの対策ツール「RansomFree」の日本語版の無償提供を開始したと発表した。
製品・サービス・業界動向
新製品・新サービス

ランサムウェアを検出すると、その活動を中断、ユーザのファイルが危険にさらされているという警告メッセージを表示する。ユーザは「脅威を阻止し、除去しますか」の問いに対し、「はい」をクリックするだけで、ランサムウェアを除去することができる。対応OSは、Windows 7、8、10、Windows Server 2008 R2および2012 R2。
関連記事
-
ソフトバンクが 1 億ドル出資し Cybereason の筆頭株主に ~ セキュリティのユニコーン誕生(The Register)
国際 -
[Security Days Spring 2017 インタビュー] ソフトバンクが惚れ込んだ標的型攻撃対策のEDR製品(サイバーリーズン・ジャパン)
研修・セミナー・カンファレンス -
ランサムウェアの歴史と未来 - 世界最初のランサムウェアはフロッピーを郵送?(ESET)[Security Days Spring 2017 レポート]
研修・セミナー・カンファレンス -
ランサムウェアの基礎知識から感染事例、対策をまとめたレポートを公開(IPA)
調査・レポート・白書・ガイドライン
この記事の写真
/