SOC運用ノウハウの反映で攻撃プロセスを可視化、検知後の対応を効率化(PFU) | ScanNetSecurity
2026.07.16(木)

SOC運用ノウハウの反映で攻撃プロセスを可視化、検知後の対応を効率化(PFU)

PFUは、サイバーセキュリティを強化するiNetSecシリーズの新製品「iNetSec MP 2040」を8月より販売開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
iNetSec MP 2040
iNetSec MP 2040 全 1 枚 拡大写真
株式会社PFUは7月27日、サイバーセキュリティを強化するiNetSecシリーズの新製品「iNetSec MP 2040」を8月より販売開始すると発表した。今後3年間で30億円の売上を目指す。同製品は、同社独自の標的型サイバー攻撃検知技術「Malicious Intrusion Process Scan」を搭載することで、未知の脅威を検知するとともに、自動的に攻撃プロセスの全容を時系列で見える化するネットワークセキュリティ製品。

マルウェア自身の特性や振るまいを検知するのではなく、通信データから攻撃プロセスを分析することで、従来のセキュリティ対策をすり抜ける攻撃も検知できる。また、同社のSOC運用ノウハウを反映することで、対処の優先順位付けやログの収集・分析など調査に必要な作業を自動化、容易に「攻撃プロセスの見える化」を可能にした。これにより、対処の際に必要となる情報を的確に把握することができ、検知後のSOC運用の大幅な効率化を実現するとしている。

なお、秋にはIT機器リスク対処アプライアンス「iNetSec SF」と連携し、危険度が高い端末をネットワークから自動遮断も可能にする予定という。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 村田製作所 IT環境への不正アクセス、自動車保険の顧客情報一部が外部に漏えい

    村田製作所 IT環境への不正アクセス、自動車保険の顧客情報一部が外部に漏えい

  2. 日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

    日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

  3. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  4. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

  5. 川崎フロンターレのユニフォームデザインが流出、SNSメディアが取材した動画に写り込み

    川崎フロンターレのユニフォームデザインが流出、SNSメディアが取材した動画に写り込み

ランキングをもっと見る
PageTop