Black Hat参加者が感じる自組織の課題は「OSのパッチとアップデート」(Cylance) | ScanNetSecurity
2026.03.11(水)

Black Hat参加者が感じる自組織の課題は「OSのパッチとアップデート」(Cylance)

Cylanceは、7月に開催された「Black Hat USA 2017」のディスカッション参加者100名を対象に米Cylance社が実施したアンケート調査の結果を発表した。

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「AIを使用した攻撃が来年は増加すると思いますか?」
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Cylance Japan株式会社(Cylance)は8月1日、7月に開催された「Black Hat USA 2017」のディスカッション参加者100名を対象に米Cylance社が実施したアンケート調査の結果を発表した。調査結果によると、回答者の62%が「犯罪者が今後1年以内に人工知能(AI)をサイバー攻撃に使用する可能性が高い」と答えた。また、「AlphaBay」と「Hansa」の2つのダークウェブマーケットが閉鎖されたが、回答者の79%は「サイバー攻撃の頻度に影響はない」と慎重に見ている。

回答者が自組織内で確認している課題は、「OSのパッチとアップデート(39%)」がもっとも多く、「コンプライアンス問題(24%)」「ランサムウェア(18%)」「アラートのトリアージ(10%)」「ID攻撃とDoS攻撃(8%)」が続いた。もっとも懸念される攻撃については、「フィッシング(36%)」と「重要インフラへの攻撃(33%)」で約7割を占め、以下、「IoT攻撃(15%)」「ランサムウェア攻撃(14%)」「ボットネット攻撃(1%)」と続いた。

なお、「米国にとって最大のサイバーセキュリティの脅威」についての質問では、「ロシア(34%)」と「サイバー犯罪組織(33%)」が二分する結果となっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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