Black Hat参加者が感じる自組織の課題は「OSのパッチとアップデート」(Cylance) | ScanNetSecurity
2026.02.13(金)

Black Hat参加者が感じる自組織の課題は「OSのパッチとアップデート」(Cylance)

Cylanceは、7月に開催された「Black Hat USA 2017」のディスカッション参加者100名を対象に米Cylance社が実施したアンケート調査の結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
「AIを使用した攻撃が来年は増加すると思いますか?」
「AIを使用した攻撃が来年は増加すると思いますか?」 全 4 枚 拡大写真
Cylance Japan株式会社(Cylance)は8月1日、7月に開催された「Black Hat USA 2017」のディスカッション参加者100名を対象に米Cylance社が実施したアンケート調査の結果を発表した。調査結果によると、回答者の62%が「犯罪者が今後1年以内に人工知能(AI)をサイバー攻撃に使用する可能性が高い」と答えた。また、「AlphaBay」と「Hansa」の2つのダークウェブマーケットが閉鎖されたが、回答者の79%は「サイバー攻撃の頻度に影響はない」と慎重に見ている。

回答者が自組織内で確認している課題は、「OSのパッチとアップデート(39%)」がもっとも多く、「コンプライアンス問題(24%)」「ランサムウェア(18%)」「アラートのトリアージ(10%)」「ID攻撃とDoS攻撃(8%)」が続いた。もっとも懸念される攻撃については、「フィッシング(36%)」と「重要インフラへの攻撃(33%)」で約7割を占め、以下、「IoT攻撃(15%)」「ランサムウェア攻撃(14%)」「ボットネット攻撃(1%)」と続いた。

なお、「米国にとって最大のサイバーセキュリティの脅威」についての質問では、「ロシア(34%)」と「サイバー犯罪組織(33%)」が二分する結果となっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. シンシアにランサムウェア攻撃、システム障害が発生

    シンシアにランサムウェア攻撃、システム障害が発生

  2. メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

    メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

  3. VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

    VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

  4. 公民館場所取り ~ シルバー人材センター元従事者が不正アクセス 約2年間で計15件

    公民館場所取り ~ シルバー人材センター元従事者が不正アクセス 約2年間で計15件

  5. STNet のネットワークに不正アクセス、企業・団体の担当者 20,846 名の個人情報が漏えいした可能性

    STNet のネットワークに不正アクセス、企業・団体の担当者 20,846 名の個人情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop