「Firebox」の新モデルを発売、暗号化トラフィックの処理速度を高速化(ウォッチガード) | ScanNetSecurity
2026.04.28(火)

「Firebox」の新モデルを発売、暗号化トラフィックの処理速度を高速化(ウォッチガード)

ウォッチガードは、次世代UTM「Firebox M Seriesアプライアンス」のハードウェアアップグレードモデルとして「M370」「M470」「M570」「M670」の4モデルを発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「Firebox M Seriesアプライアンス」、「M370」「M470」「M570」「M670」
「Firebox M Seriesアプライアンス」、「M370」「M470」「M570」「M670」 全 1 枚 拡大写真
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(ウォッチガード)は8月23日、次世代UTM「Firebox M Seriesアプライアンス」のハードウェアアップグレードモデルとして「M370」「M470」「M570」「M670」の4モデルを発表した。全てのモデルにおいて、HTTPS暗号化トラフィックに対するパフォーマンス評価の結果、競合製品と比較して約3倍の処理スピードを達成したという。通信を暗号化する常時SSL/TLS化が普及する中で、セキュリティチェックをするには一度復号化する必要があり、速度が低下する傾向がある。それをくつがえした形だ。

また「M370」は、HTTPSのフルインスペクションを他社のソリューションと比較して94%上回るスピードで実行したと報告されている。「M370」以外の3モデルでは、暗号化Webトラフィックの処理に最適化、Copper/Fiber対応のポートも追加された。ユーザはネットワークモジュールを追加することで、CopperまたはFiberのポートを増設し、中堅規模企業のデータセンタにおける10G光ファイバー回線の増加などにも対応できるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

    従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

  2. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  3. 市立奈良病院にサイバー攻撃の疑い ~ 電子カルテ切り離し 全端末の安全を確認

    市立奈良病院にサイバー攻撃の疑い ~ 電子カルテ切り離し 全端末の安全を確認

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

ランキングをもっと見る
PageTop