2017年第2四半期のモバイル脅威、トップはルートアクセスを狙うルータ(Avast) | ScanNetSecurity
2026.02.21(土)

2017年第2四半期のモバイル脅威、トップはルートアクセスを狙うルータ(Avast)

Avastは、AvastとAVG両ブランドのモバイルセキュリティアプリの最新版、および2017年第2四半期のモバイル脅威に関する動向について発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
「Avast Mobile Security & Antivirus」のスクリーンショット
「Avast Mobile Security & Antivirus」のスクリーンショット 全 3 枚 拡大写真
Avastは9月12日、AvastとAVG両ブランドのモバイルセキュリティアプリの最新版、および2017年第2四半期のモバイル脅威に関する動向について発表した。新たに発表した製品は、Android向けセキュリティアプリケーション「Avast Mobile Security & Antivirus」と「AVG AntiVirus for Android」の2製品。写真や個人情報を保護するとともに、バッテリー寿命も延長する。

モバイル脅威に関する動向では、Androidスマートフォン・タブレットを標的とした攻撃が前年同期比で約40%増加し、1カ月の平均攻撃回数は120万回から170万回に拡大したことがわかった。また、2017年第2四半期のモバイル脅威トップ3は、「ルータ(22.8%)」「ダウンローダ(22.76%)」「偽アプリ(6.97%)」となった。ルータでは、スマートフォンにルートアクセスを要求したりエクスプロイトを悪用することでルートアクセスを取得し、ユーザののぞき見や情報の窃盗を可能にする攻撃が目立った。ダウンローダと偽アプリは、広告によるスパム攻撃が中心となっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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