Facebookの“いいね”機能を乗っ取るマルウェアが急増--四半期レポート(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

Facebookの“いいね”機能を乗っ取るマルウェアが急増--四半期レポート(マカフィー)

マカフィーは、2017年第2四半期の脅威レポートを発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
マカフィー株式会社は10月12日、2017年第2四半期の脅威レポートを発表した。9月26日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳として紹介している。レポートでは、スクリプトベースのマルウェアの増加状況、脅威ハンティングで証明された5つのベストプラクティス、今年発生した「WannaCry」「NotPetya」ランサムウェア攻撃の分析結果、さまざまな業界から報告された攻撃の検証、そして2017年第2四半期の脅威の増加傾向について解説している。

またレポートでは、同四半期の注目すべき攻撃対象にFacebookを挙げている。同半期には、5,200万件のマルウェア サンプルが新たに発見されているが、その8.9%をトロイの木馬「Faceliker」が占めた。Facelikerは、悪意のあるサイトや不正Webサイトにアクセスしたユーザのブラウザに感染し、感染ユーザのFacebookの“いいね”機能を乗っ取ることで、ユーザの知らないところで勝手に特定コンテンツをプロモーションし、攻撃者は金銭を得ることができる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  5. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

ランキングをもっと見る
PageTop