新たなマルウェアサンプルの数が四半期として過去最大に--四半期レポート(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.03.05(木)

新たなマルウェアサンプルの数が四半期として過去最大に--四半期レポート(マカフィー)

マカフィーは、2017年第3四半期の脅威レポートを発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
新しいマルウェア
新しいマルウェア 全 3 枚 拡大写真
マカフィー株式会社は1月17日、2017年第3四半期の脅威レポートを発表した。2017年12月12日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳として紹介している。McAfee Labsは、同四半期に世界中のさまざまな機関から263件のセキュリティ インシデントが発表されたことを確認した。これは前四半期から15%減少している。レポートでは、新たなマルウェアサンプルの数が1四半期としてはこれまでで最大となる5,760万件を記録した。これは1秒あたり7.2個の新しいサンプルを検知したことになる。

また、不正なマクロを使った新しいファイルレスマルウェア、Lockyランサムウェアの新しい亜種である「Lukitus」、新種のバンキング型トロイの木馬である「TrickbotとEmotet」など、脅威の進化に注目している。さらに、2017年第1四半期にマイクロソフト社がパッチを配布しているにも関わらず、その脆弱性を悪用した脅威が非常に多く発生していることも確認された。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

  2. 私的宴席で救急事案の概要を漏えい、主任消防主事の男性職員(20代)を懲戒処分

    私的宴席で救急事案の概要を漏えい、主任消防主事の男性職員(20代)を懲戒処分

  3. サーバに英語で「ネットワークは暗号化した」~ 西山製作所にランサムウェア攻撃

    サーバに英語で「ネットワークは暗号化した」~ 西山製作所にランサムウェア攻撃

  4. EDR だけでは捉えきれない。クロスドメイン攻撃時代のセキュリティ対策 ~ クラウドストライクが提唱する 次世代 SIEM と AI 活用の実践手法

    EDR だけでは捉えきれない。クロスドメイン攻撃時代のセキュリティ対策 ~ クラウドストライクが提唱する 次世代 SIEM と AI 活用の実践手法PR

  5. ロジックベインへの不正アクセス、再発防止策としてセキュリティ業務担当増員ほか

    ロジックベインへの不正アクセス、再発防止策としてセキュリティ業務担当増員ほか

ランキングをもっと見る
PageTop